ガリレオ (北村一輝さん)

kitamura
北村一輝さんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『ガリレオ』に草薙俊平 役で出演しています。
今週は第9話が放送されました。
●あらすじと感想
・10/13 栃木県の龍仁湖で梅里尚彦(升毅さん)が爆殺される。
・10/16 藤川雄一(坂本真さん)が木島征志郎(久米宏さん)に食って掛かる。
・10/19 自然公園付近で落雷がある。
・10/20 木島がアメリカに出発。
・10/21 アパートの管理人がバイクのヘルメットをした藤川らしき人物を目撃。
・10/21 藤川の実家に藤川の声で留守電メッセージがある。
・11/1  藤川そっくりのデスマスクが発見される。
・11/5  木島がアメリカから帰国。

殺された梅里と藤川にはある共通点がありました。それは、2人とも放射線被爆しかも中性子線を浴びた可能性が高いこと、そして、同じ会社の元同僚ということです。
その会社を設立したのは帝都大学原子力学科の元教授・木島征志郎。藤川は木島との間にトラブルがあったらしく、事件の少し前に突然退職をしていました。
今回の湯川(福山雅治さん)はどこか様子がおかしい。それは、薫(柴咲コウさん)と草薙(北村一輝さん)も感じ取っていました。
栗林(渡辺いっけいさん)は湯川に「嫌なことは思い出されない方がいいと思います」と言います。どうやら、湯川と木島の間に過去何かがあったようです。
藤川の死体発見のきっかけになったデスマスクの謎は、湯川が現地を探訪することにより解けました。それは、藤川の死体が沈んでいた池に雷が落ちたことにより、水中に衝撃波が発生。そばにあるものを外側に押しやろうとする力が加わり、池にたまたま捨ててあったアルミ材が死体の藤川の顔に押し付けられて、デスマスクのようなものが形成されたというわけです。
これは犯人であろう木島にとっても計算外の出来事でしょう。これにより、落雷があった19日には池に藤川の死体が沈んでいたということになります。従って、21日の目撃証言と留守電メッセージはアリバイ工作によるもので、これを仕掛けた人が犯人、もしくは共犯者ということになります。
梅里が爆発前にボートの上から水中に向って叫んでいた言葉は、恐らく「藤川」。藤川が梅里殺しに関わっていたことは間違いないでしょう。そしてもちろん大ボスは木島征志郎ということでしょう。
ところで、科学や科学者と環境汚染との関係についての印象的なセリフがあったので書き記しておきます。
・湯川「科学文明が発達しても、それを使う人間の心が進化していかなければ、こういうことは繰り返されていく」
・薫「使う人間だけの問題ですか? 科学を生み出している科学者にも責任はあると思いますけど」
・湯川「科学者は純粋なだけだ。そうでなければ劇的なインスピレーションは訪れない」
・廃棄物処理業者の原沢(不破万作さん)「こうすれば世の中が便利になるとか、こんな道具があればいいって、考えるだけじゃ駄目だってな。もちろん、捨ててる人間の方が悪いんだよ。けど、学者先生なら、こんなもん作ったらゴミが増えるんじゃねえか、世の中悪くなるんじゃねえか、一緒に考えてくれや。それが、本当に頭のいい奴ってもんだろ」
来週は最終回!いよいよ本格的に湯川と木島が対峙します。

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