スワンの馬鹿! (前田敦子さん)

maeda
AKB48の前田敦子さんは、毎週火曜夜10時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『スワンの馬鹿!~こづかい3万円の恋~』に黒田比奈子 役で出演しています。
今週は第9話が放送されました。
●あらすじと感想
今回は、主に諏訪野大輔(上川隆也さん)の浮気騒動と川瀬光充(成宮寛貴さん)の失脚の2本立てでした。
香月絢菜(芦名星さん)の上司・服部壮(上杉祥三さん)の画策により、取締役会で解任されてしまった川瀬。
自暴自棄になる川瀬に大輔はこう言います。「あなたが全てを失ったとは思いません。お金や名誉だったらまた作ればいいじゃないですか」
しかし、川瀬は「あなたみたいに小さな幸せで満足している人には分からないでしょう」と言ってその場を立ち去ってしまいます。
そんな川瀬でしたが、絢菜が大輔のおかげで父親のことを乗り越える姿や大輔、加茂健司(劇団ひとりさん)、時田秀喜(梶原善さん)ら小遣い3万円男たちが仲間を思いやる姿を見て感じるところがあったようです。
大輔に絢菜のことをどう思っているのか、素直な気持ちを聞き出した川瀬は、正直に今の自分の胸の内を打ち明けます。それは、「金も仕事も無駄なもの全部無くなってせいせいした。また一から大切なものだけを作っていけばいいんだ」と思えるようになったことです。
川瀬が今の自分の心境を正直に言う気になったのは、大輔の絢菜に対する素直な気持ちを聞いたからでしょう。それは、「絢菜のことは好きだが、彼女とどうにかなりたいというわけではない。彼女を見ているとドキドキワクワクする。平凡な毎日が変わるような気がした。彼女が困ったり悲しんでいたら助けてやりたい」といった思いです。
父親に関するわだかまりがとけた絢菜と同様に、失脚に関して川瀬が前向きに捉えられるようになったのもまた、大輔の誠実な気持ちから発する言動によるものなのでしょう。
「いいか、1度ついた嘘はつき通す。どんな証拠を突きつけられても、しらを切る。どうしても危なくなったら、こう言うんだ。“知らない” “忘れた” “勘違いだよ”。その3つを繰り返していれば、なんとかなる。どうしてもダメな時は、必殺技 “疲れた”。この一言ほど、女房を追いやるのに効果的なものは無い」と相変わらず怪しいウンチクを得意げに語る時田。真澄から「志摩子の気を引くなら比奈子(前田敦子さん)から攻略するのがいいかも」とアドバイスされ早速実行しようとします。しかしそれをすっかり見透かされて、比奈子に「ママの心を射止めたかったら、ママにぶつかっていかなきゃ。出直して来い」と言われてしまうところが面白かったです。
また、大輔が若い女性(=絢菜)に想われていることに気付き、大輔も彼女のことが好きなのではないかとジェラシーを感じてイライラする黒田志摩子(森口瑤子さん)も面白かったです。
もし大輔が浮気をしていたら?との問いに「ギロチンね。藁人形で呪ってやる」と答える真澄(田中美佐子さん)と「慰謝料をたくさんもらってバイバイでしょ」と話す娘・理英(美山加恋さん)は面白くもあり怖かったです。
さて、時田の機転により疑惑が晴れたかのように見えた大輔の浮気騒動でしたが、大輔が風呂に入っている間に携帯が鳴り、真澄がディスプレイを見てその電話を出てしまったことからまた再燃するようです。

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