ガリレオ (柴咲コウさん)

shibasaki
柴咲コウさんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『ガリレオ』に内海薫 役で出演しています。
昨夜は第2話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
かつては、誠実な報道精神に則って活動し、色々な賞を受賞するほど優秀だったジャーナリスト・上村宏(小市慢太郎さん)。今は風俗関係の記事を書きながら、息子・忠広(今井悠貴さん)と二人暮しで細々と生活していた。
ある日、熱を出して寝込んでいた忠広が殺人事件の容疑者のアリバイを裏付ける赤い車を目撃。しかし、忠広のマンションの窓の外には大きな工場が立ちはだかり、工場の窓が開いていたとしても、見えない角度に車が停まっていたはずなのだ。それを幽体離脱して見たと証言したことから、内海薫(柴咲コウさん)は物理学者・湯川学(福山雅治さん)に捜査協力をお願いすることになるのだった…。

スカッシュをやっている湯川がカッコよかったです。スカッシュの説明を理論的に話すところがなんとも湯川らしいです。
今回の科学的実証は、文系の私でもなんとなく想像がつきました。さすがにガラス工場内の液体窒素流出事故までは予想できませんでしたが、やたらと暑さが強調された演出だったので、蜃気楼のような現象で見えたんだろうなあとおぼろげに予想していました。
幽体離脱説を持ち出して、テレビ局に出演してお金儲けに利用する父親とその嘘に付き合って父親を喜ばせようとする健気な息子。湯川が種明かしをした後にも、泣きながら嘘の証言を続けようとする忠広とそれを制止する父・宏の場面が切なかったです。
それから上村親子が研究室を出て行った後に、上村親子に世話を焼いている焼肉店の女将・竹田幸恵(虻川美穂子さん)に「追いかけなくて、いいんですか?」と薫が尋ねた後にすかさず、「追いかけた方がいい。あの子の為に」と湯川が言ったのは印象的でした。子どもが“苦手”ではなく“嫌い”なんだと言っていた湯川でしたが、しっかり子どものことを考えていたんですね。研究室に上村親子だけでなく幸恵を呼んだのも、あらかじめ上村親子の心のケアを考えてのことだったのかもしれません。
番組の最後に「映画化始動」のお知らせがちらっとありました。
物理学者湯川シリーズの第3弾でシリーズ初の長編推理小説である『容疑者Xの献身』が映画化されるとのことです。
テレビドラマの原作は、物理学者湯川シリーズ第1弾『探偵ガリレオ』、第2弾『予知夢』です。ドラマレギュラー陣である福山雅治さん、柴咲コウさん、北村一輝さんたちの出演も決定しているそうです。ドラマでは登場人物の設定を変えたり、新キャラクターを登場させるなど脚色していますが、映画化される『容疑者Xの献身』ではその辺りの扱いをどうするのかが気になるところです。映画の公開予定は2008年の秋です。

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