地獄先生ぬ~べ~ (速水もこみちさん)

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速水もこみちさんは、日本テレビ系列の毎週土曜夜9時枠にて放送されている連続ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』に玉藻京介 役で出演ています。
先日は第2話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
ぬ~べ~こと鵺野鳴介(丸山隆平さん)に救われた生徒・栗田まこと(知念侑李さん)は、妖怪や鬼の手のことを秘密にする代わりにと、強引にぬ~べ~の校内妖怪パトロールに同行する。すると、2人は壁男(桝太一さん)に遭遇。壁男は、昔、この辺で殺された死体が校舎改築の時に埋められて以来、壁から抜け出せずにいる妖怪だ。ぬ~べ~は、鬼の手で壁男を成仏させた。
そんな中、童守高校では文化祭の季節が到来する。2年3組は、文化祭実行委員・稲葉郷子(松井愛莉さん)が見習い霊媒師の葉月いずな(山本美月さん)に相談し、お化け屋敷を行うことになった。ぬ~べ~が霊や妖怪を生半可な気持ちで扱うべきではないと忠告するが、生徒たちからは相手にされなかった。
生徒たちとの信頼関係を築こうと必死になるぬ~べ~だが、空回りしてかえって反感を買ってしまう。その様子を玉藻京介(速水もこみちさん)は楽しげに眺めていた。ぬ~べ~に対する生徒たちの嫌悪感が憎悪へと膨らんで“負の妖気”になるのを確認していたからだ。負の妖気が玉藻の妖力を高めてくれるのだった…。
玉藻の正体は齢400歳の狐の妖怪・妖狐で、人間界を滅ぼして妖狐族の世界を創ることが目的でした。
そんな妖狐とぬ~べ~が早くも対決。「自分の生徒は命を懸けて守る」ことを使命とするぬ~べ~の霊力はどんどん上がり、まことと立野広(中川大志さん)の助太刀のおかげもあり、ぬ~べ~は鬼の手の力によって妖狐を追い詰めることができました。
ぬ~べ~は、妖狐の正体が玉藻だと知って、とどめを刺すのをやめました。そして教師を続けるよう助言しました。玉藻は自分の意思であるとして、事実上それを受け入れました。
前回のまことと中島法子(水谷果穂さん)に引き続き、今回は、同じく妖怪に遭遇した広と郷子が妖怪の存在とぬ~べ~の鬼の手を知ることとなりました。今回も生徒たちに口止めをするぬ~べ~ですが、それも次回に限界が訪れるようです。今後の展開も気になります。

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