スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

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映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(Spider-Man: No Way Home)は、『スパイダーマン:ホームカミング』、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に次ぐシリーズ3作目であり、“マーベル・シネマティック・ユニバース(=MCU)”シリーズとしては第27作品目の映画となります。
先月、劇場に観に行きました。以下ネタバレが含まれています。
物語は前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の直後から始まります。ミステリオ(ジェイク・ジレンホール)が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、スパイダーマンことピーター・パーカー(トム・ホランド)はミステリオ殺害の嫌疑をかけられます。スパイダーマンの正体がピーターであることも暴かれてしまい、ピーターの生活は一変します。平穏な生活を送ることができなくなってしまったのです。MJことミシェル・ジョーンズ(ゼンデイヤ)とネッド・リーズ(ジェイコブ・バタロン)はピーターと交流があることで、進学の道が絶たれそうになります。責任を感じて追い詰められたピーターは、かつて宇宙の命運をかけて共に戦ったドクター・ストレンジことスティーブン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に助けを求めるのでした…。
本作で大きな鍵となるのは“マルチバース”です。予告映像等の前情報にもあった通り、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズ3作品、マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ2作品に登場したヴィランたちが姿を現して興奮しました。
ピーターとMJ、ネッドたちが協力し合って問題解決に取り組む姿は、今まで構築してきた彼らの信頼関係、絆もあいまって感動的でした。それだけに、ラストでピーターが愛する人たちを守るために選択した道は衝撃的でした。やはり「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉が印象に残りました。