義母と娘のブルース (佐藤健さん)

satohtakeru13
佐藤健さんは、TBS系列の毎週火曜夜10時枠にて放送されている火曜ドラマ『義母と娘のブルース』に麦田章 役で出演しています。
一昨日は第9話が放送されました。
●あらすじと感想(ネタバレ注意)
元キャリアウーマンの宮本亜希子(綾瀬はるかさん)は、9年の時を経て「ベーカリー麦田」に再就職した。しかし大胆な作戦が仇となり、店はさらなる経営危機へ。そこからの起死回生を図るべく、亜希子は店を一旦閉店することを提案。店長・麦田章(佐藤健さん)と共にパン職人の基本を学び直し、「ベーカリー麦田」はいよいよリニューアルオープンの日を迎える。
亜希子は、ある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業戦略を立てて、下山和子(麻生祐未さん)や矢野晴美(奥貫薫さん)をはじめ、黒田大樹(井之脇海さん)と娘のみゆき(上白石萌歌さん)、みゆきの友人たちにも協力してもらい、パンをすべて売り尽くすことに成功した。
そんな中、麦田と亜希子が息の合ったやり取りをして楽しそうなのを見たみゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと考える。亜希子と出会ってからもうすぐ10年。そんなにも長い間、自分に寄り添っていてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながら、みゆきはある思いを抱えていた。
年が明け、大学受験がいよいよ迫ってきたみゆきは、「ベーカリー麦田」のリニューアルを手伝ったおかげで、大学で経営を学びたいという目標ができていた。「ベーカリー麦田」 は順調に客足を伸ばし、ハートロールパンが話題となってテレビ取材が入ることになるのだった…。

麦田は亜希子にプロポーズするものの、それがプロポーズだと気付いてもらえません。そんな中、バーで知り合った人の結婚式の披露宴にパンを納品することになりました。その依頼者は、偶然にも亜希子のかつての部下・田口朝正(浅利陽介さん)でした。後日、店に訪れた田口は、亜希子とも再会。話の流れで麦田が以前、荷物を運び間違えたバイク便の青年だったことに気付きました。
みゆきは、母・亜希子と麦田が付き合うのが嫌というわけではなく、自分が亜希子の9年間をとってしまった分、亜希子には幸せになってほしいと思っていました。むしろ麦田に亜希子を幸せにしてほしいと考えていたのです。麦田がその気持ちを知って「みゆきはさ、俺が親父とかホントにいいの?」と質問し、みゆきが「私、おかしな人と家族になるのは、他の人よりちょっとだけ慣れてると思います」と答えたのが面白かったです。
みゆきの応援もあり、麦田は再びプロポーズする決心をし、亜希子を食事に誘いました。ひょんなことからバイク便の話になり、これまで麦田が花屋として、亜希子の夫・良一(竹野内豊さん)と関わったことがあること、霊柩車の運転手として、良一の葬儀で亜希子と幼いみゆきと会っていたことが判明しました。亜希子はそのことを“奇跡”だと言って感激しました。もちろん良一の影響です。これまで麦田が様々な職業を転々とする度に亜希子たちと関わっていた伏線が回収される構成となっていて見事でした。
その後、亜希子と2人きりになった麦田は、夜空に向かって「ありがとう!旦那さーん!」と大声で叫び、亜希子に引き合わせてくれたことに感謝の意を表します。それから亜希子に向かって「大事にします…俺に一生お世話されてください!」と言って頭を下げ、右手を差し出してプロポーズしました。亜希子はそれに対しなんと答えたのでしょうか。次回最終話、どのような結末を迎えるのか楽しみです。