DOCTORS (比嘉愛未さん)

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比嘉愛未さんは、テレビ朝日系列にて毎週木曜夜9時から放送されている連続ドラマ『DOCTORS~最強の名医~』に宮部佐知 役で出演しています。
昨日は第7話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
堂上総合病院に重度の肝硬変を患った10歳の少年・八代光太郎(澁谷武尊さん)が入院してくる。このまま病状が進めば肝機能が低下して死に至る可能性が高い。そこで相良浩介(沢村一樹さん)は光太郎の両親に生体肝移植手術を提案する。しかし、光太郎の母・美佐(秋本祐希さん)は以前に肝炎を患った過去があり、父・孝史(松尾諭さん)は血が繋がっていないため両親とも手術適応外でドナーにはなれない。光太郎の実の父・高杉誠(水橋研二さん)は再婚して娘もいて、家族を守らなくてはならない立場なので移植に協力することはできないと言う。
「どうせ死ぬんでしょう」と諦めている光太郎に、相良は「僕が君を元気な体にする」と約束する。看護師の宮部佐知(比嘉愛未さん)もそばで励ます。しかし、ドナー探しに加え、「生体肝移植はキャリアのある大学病院に任せるべき」と森山卓(高嶋政伸さん)から猛反対され、越えなければならない問題は山積みだ。さらに相良がステージ2の胃がんであることが発覚するのだった…。
相良のおかげで医師たちの意識が変わり、病院が上手く回り始めてきました。それを快く思わないのは森山です。堂上総合病院の後継者として、病院の評価が上がっていることに最初は気を良くしていましたが、恩師・仙石大吾(柴俊夫さん)と大学OB“仙石会”のメンバーから「相良のおかげだ」とあざ笑われ絶望の淵に追い詰められます。相良から胃がんの手術を託される森山ですが、なじみのクラブのホステスによる悪魔のささやきもあり、「相良さえいなくなれば堂上総合病院は自分のものになる」という気持ちで揺れ動きます。
相良の思惑通り、森山は一皮むけることができるのでしょうか。そして、相良の胃がんの手術と光太郎の生体肝移植手術はどうなるのでしょうか。来週の最終回も楽しみです。