相棒 (川原和久さん)

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川原和久さんは、テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている刑事ドラマ『相棒』に伊丹憲一 役で出演しています。
先週の5月1日から映画『相棒-劇場版- 絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km』が公開され、この映画公開を記念して、昨日は、土曜ワイド劇場特別企画『相棒~名コンビ誕生篇』が放送されました。
土曜ワイド劇場特別企画『相棒~名コンビ誕生篇』は、現在の右京と薫が、新たな事件に直面する中、2人が出会った8年前を振り返る形でストーリーが展開。メインのお話は、『相棒』がレギュラー化される前、8年前の2000年6月3日に放送された「土曜ワイド劇場」に初登場した記念すべき第1話「刑事が警官を殺した!?」でした。
ちなみに『相棒』が「土曜ワイド劇場」枠にて放送されたのは3作品。それが高視聴率だったので、その後水曜夜9時枠にて放送開始されシリーズ化しました。
●土曜ワイド劇場特別企画『相棒~名コンビ誕生篇』の導入部のあらすじと感想
廃ビル付近に停車中の覆面パトカーの中で、右京と薫は廃ビルの中にいるらしい凶悪犯を待ち続けていた。
そんな中、薫はふと右京に今日は何の日かという質問をする。実は薫も忘れていたのだが、妻・美和子(鈴木砂羽さん)が言うには、8年前の今日、薫が捜査一課から特命係に左遷された日だったらしい。それはすなわち、薫が右京と初めて出会って、名コンビが誕生したという意義深き日とも言えるのだ。
思わず2人は当時のことを振り返る…。

私はつい最近もDVDで鑑賞したので、第1話にあたる今作も鮮明に覚えていました。
気になるのは、新撮で挿入された現在の事件。ウイルス学者・小菅彬(袴田吉彦さん)は逮捕されましたが、最後に右京と薫に向けられた小菅の不気味な表情が印象深かったです。ひょっとして、Season 7につながるのでしょうか?