ザ・スーサイド・スクワッド (イドリス・エルバ)

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映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(The Suicide Squad)は、DCコミックスのチーム「スーサイド・スクワッド」をベースにした映画です。“DCエクステンデッド・ユニバース(=DCEU)”シリーズの10作目の映画となります。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどのジェームズ・ガンが監督・脚本を務めています。
イドリス・エルバはブラッドスポートことロバート・デュボア役で出演しています。
先日、劇場に観に行きました。以下ネタバレ注意です。
政府の高官アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)は、政府のある極秘ミッションを遂行するために極悪受刑者から選出してチーム“タスクフォースX”(別名:スーサイド・スクワッド)を結成。メンバーはそれぞれ独自の能力を持っていて、首の後ろに爆弾を埋め込まれ、10年の減刑と引き換えに、命令に背いても逃げても失敗しても即死という命懸けのミッションに挑みます。
アクション・戦闘シーンがすごかったです。そしてなんと言っても個性豊かで魅力的なキャラクターたちから目が離せませんでした。いわば、はみ出し者・落ちこぼれの集まりで、協力どころかいがみ合うスーサイド・スクワッドのメンバーたちが、目的を達成するために次第に関係性が築かれていくところも面白かったです。個人的には、ブラッドスポート(イドリス・エルバ)とラットキャッチャー2(ダニエラ・メルシオール)の親子のような関係性、ラットキャッチャー2とキング・シャークの友情、ブラッドスポートとピースメイカー(ジョン・シナ)の能力被りによる子ども染みた張り合い関係などが印象的でした。またポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)の能力とトラウマ、リック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)の仲間思いで正義感が強いところ、ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)の怒りのスイッチや大胆不敵なところ、アマンダ・ウォラーの部下たちの心の変化なども興味深かったです。
本作に登場するピースメイカーを主人公にした単独ドラマシリーズの予定もあるようです。