トライアングル (堺雅人さん)

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堺雅人さんは、毎週火曜夜10時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『トライアングル』に志摩野鷹也 役で出演しています。
今週は第7話が放送されました。
●あらすじと感想
郷田亮二(江口洋介さん)は、志摩野鷹也(堺雅人さん)と秋本了(佐々木蔵之介さん)に話を聞くために上海に向かいました。25年前の真相を明らかにして自分の人生を生きるためです。一方、サチ(広末涼子さん)も実の兄・志摩野と話をするために上海に行き、現地で亮二と合流しました。
志摩野の母は、父の仕事の関係で移り住んだ上海で不安定な精神状態に陥り、父が病気で亡くなると、生まれたばかりの赤ん坊・サチを抱いて日本に帰国。上海に置き去りにされた志摩野は不動産業を営む夫婦に引き取られ、新しい両親は、母親の居場所を探してくれ、後に母が大阪にいることを知ったが、母はすでにサチを捨て、志摩野のことも忘れていたと、志摩野は身の上を明かしました。
志摩野は、佐智絵殺しに葛城清子(風吹ジュンさん)と新藤利道(宅麻伸さん)が関与しているものと思い、それを知ることによってサチが傷つくのを恐れて、いろいろと手を回していたようです。
翌日にサチと一緒に遠出をする約束をした志摩野は、翌朝、部屋で死んでいました。その部屋は亮二が泊まる予定だった部屋で、昼間、強盗に襲われた志摩野を案じて、亮二が提供したものだったのです。そのことからも、志摩野は亮二の身代わりで殺されてしまったのではないかと、亮二は推測しました。実際に、志摩野を死に至らしめた毒物は、志摩野の所持品ではなかったこと、検視の結果、毒物は、日本でしか入手できないものだったこと、志摩野が亡くなる前日、亮二の部屋番号を確認する日本からの電話がホテルにあったことなどが明らかになりました。
清子のもとに届いた志摩野の手紙には、清子への謝罪と、サチへの思いが綴られていました。それを読んだサチは、皮肉にも志摩野が亡くなった後で、志摩野のことをお兄ちゃんと呼び、認めるのでした。
富岡康志(谷原章介さん)には黒木信造(北大路欣也さん)が怪しいと告げたという秋本は、今度はその信造に、25年前の事件の日に、殺害現場から逃げるように走っていく亮二の姿を見たと話しました。一方、亮二も、電話でサチに自分が事件の第一発見者であったことを告白し、佐智絵の遺体を目撃した直後に起こった出来事を話そうとしていました。亮二はその時何を見たのか、とても気になります。今回は、志摩野とサチの兄妹の絆が描かれ感動的でした。清子がサチの上海行きを「あなたの過去は、私が一緒に受け止める」と言って背中を押したところも良かったです。

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