山田太郎ものがたり (櫻井翔さん)

sakurai
嵐の櫻井翔さんは、毎週金曜夜10時TBS系列にて放送されている連続ドラマ『山田太郎ものがたり』に御村託也 役で出演しています。
昨日は第1話が放送されました。
●あらすじと感想
山田太郎(二宮和也さん)は、裕福な生徒が通う名門一ノ宮高校の、成績優秀な生徒しか入れない特別進学クラスの3年生で、しかも授業料300万を免除された学園唯一の特待生。そんな太郎は、気品にあふれているその姿から、学園内では相当なおぼっちゃまだと噂されている。
しかし、太郎の家は半端じゃない「ド貧乏」で、父親は行方不明。母と6人の弟妹を養うために太郎はアルバイトに励んでいた。そうとは露知らず、太郎のクラスメートで、太郎ほど貧乏ではないが決して裕福ではない庶民の池上隆子(多部未華子さん)は、玉の輿に乗ることに猛烈な憧れを持ち、太郎に思いを寄せる。
一方、同じくクラスメートで、学園での人気を太郎と二分する御村託也(櫻井翔さん)は、日本を代表する華道の家元の孫であり、正真正銘のおぼっちゃま。謎の多い太郎のことが気に掛かり、太郎の行動を探り始める。
そんな中、太郎は妹の希望で、妹の誕生日に横綱スーパーの特売名物・横綱コロッケをプレゼントすることを約束。しかし、近所の主婦との激しい争奪戦の末、太郎は横綱コロッケをゲットできなかった。意気消沈する太郎に再びチャンスが巡ってくる。それは、隆子のお弁当に横綱コロッケが入っていたのだ。隆子の好意でそれをゲットした太郎だったが、人気のある太郎に対抗心を燃やす杉浦圭一(忍成修吾さん)に奪われ捨てられそうになる。それを必死に取り戻そうとする太郎の姿を見て、隆子は自分のためだと思い、妄想を膨らませ喜ぶ。
御村の助けもあって、無事横綱コロッケを取り戻した太郎は、妹にプレゼントするが、実は妹はそれを太郎に食べてもらいたくて、プレゼントとして欲しいと言ったことを知る。前に家族で食べた時に、弟妹たちに全部あげてしまったため、太郎が食べられなかったことを妹は気に掛けていたのだ。横綱コロッケを食べて涙する太郎。そして、改めて妹のハッピーバースデーコールをする兄弟妹。一方、御村は、太郎の家の前に立っていた。太郎が貧乏だと知って、ますます興味を持った様子だ。
買い物から帰ってきた母・綾子(菊池桃子さん)からのプレゼントは、とても高価そうな洋服だった。体の弱い綾子は、お嬢様育ちのため金銭感覚が麻痺しているのだ。喜んではしゃぐ妹を見ながら、太郎は「まあ、いいか。またバイトをすれば」と呟くのだった…。

本作は、容姿端麗、学力優秀、運動神経抜群の完璧人間だが、家が貧しいという山田太郎が、個性豊かな周囲の人物に振り回されながらも、家計のやりくりに命をかけ、いつだって明るく、前向きに、たくましく、そして全力で家族を愛する生き様をコメディタッチで描いた物語です。笑いあり、ホロッと来るシーンありの心温まるドラマだと思いました。

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