月の恋人 最終回 (木村拓哉さん)

kimutaku06
SMAPの木村拓哉さんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されていた連続ドラマ『月の恋人~Moon Lovers~』に葉月蓮介 役で出演しました。
一昨日は最終回(第8話)が放送されました。
●あらすじと感想
蔡風見(松田翔太さん)に『レゴリス』の社長の座を奪われた葉月蓮介(木村拓哉さん)は、二宮真絵美(篠原涼子さん)のおかげで自分の原点や、人との繋がりの大切さに気づく。蓮介に『レゴリス』を見守って欲しいと告げられた雉畑藤吾(渡辺いっけいさん)は、風見の誘いに応じて会社に戻った。上海に帰ろうとしていたリュウ・シュウメイ(リン・チーリンさん)は、風見に引き止められ、ミン(阿部力さん)を付き人として日本での仕事を再開していた。
大貫柚月(北川景子さん)の協力のもと、作業場のある大貫家の別荘を使って家具作りに専念する蓮介に、町営ホールの内装デザインの依頼が舞い込む。どうやら柚月が仕組んだことらしい。
『レゴリス』との専属契約を自ら打ち切り、個展を開いた真絵美は、そんな蓮介を後押しする。真絵美は、社員契約の話を引き受ける代わりに、『レゴリス』に町営ホールの内装の入札に参加して蓮介と勝負をしてほしいと風見に頼む。蓮介を土俵に上げるためだ。かくして、蓮介は『レゴリス』とコンペで争うことになった。蓮介は、真絵美に協力を仰ぎ、真絵美は喜んで引き受ける。風見も全力で勝負に挑む。
シュウメイには中国から映画出演のオファーが舞い込み、それを機に中国に仕事の拠点を移す話が進んでいた。しかし、シュウメイは蓮介への想いを捨て切れずにいた。それを知った風見は、シュウメイに蓮介の居場所を教え、自分の手で欲しいものを取りに行くよう言う。シュウメイは蓮介に会いに行き、仕事の都合で中国に帰ることを告げ、蓮介に想いを伝えて別荘を後にする。
コンペは高級志向の『レゴリス』の勝利に終わったが、観客の町民から拍手喝采が沸き起こったのは蓮介の方だった。人と人が繋がるように、横が連結して繋げることができて、子どもからお年寄りまで気軽に座ることができる椅子を提案した蓮介。それは町民のライフスタイルを考慮してのことだったが、実はそれと同時に柚月への感謝の気持ちを込めて作った椅子でもあった。本当の家具作りというのは、使ってくれる人の顔を思い浮かべながら作るものではないかという思いに至ったという蓮介に対して拍手が送られたのだ。昨夜、蓮介にずっと味方である妹宣言をしてひとり涙した柚月に、コンペ後、蓮介はコンペ用の椅子とは別に作っておいた椅子を兄としてプレゼントした。それに励まされた柚月は、最高のモデルになる決意をする。
シュウメイが中国に帰る時刻が迫る中、真絵美は蓮介に想いを伝えるが、シュウメイと蓮介の気持ちを推し量って、身を引くように蓮介を空港に送り出す。空港でシュウメイと再会した蓮介は、さよならを言いにきたと話し、謝罪の言葉を述べようとしたところでシュウメイが感謝の言葉を述べる。遠くからでも蓮介に分かるようにずっと光っていたいと話すシュウメイは、涙を流しながら強がるように「私、帰還します。だから貴様帰れ」と、出会った時に口にした言葉を伝えて出発ゲートに向かった。
翌日、真絵美の仕事場に突然蓮介が現れた。蓮介は一緒にいてくれと告白をするが、真絵美は嫌だよと答える。素直じゃない真絵美に蓮介は近づいてキスをする。その後もお互いに憎まれ口を叩きながらも、仲の良い2人。
時は経ち、柚月は大舞台で叱られながらも負けまいとモデルの仕事をやっている。風見と雉畑は良い信頼関係を築きながら『レゴリス』を盛り上げているようだ。シュウメイも中国で順調に女優活動をしている。蓮介と真絵美は結婚して車でドライブをしていた。真絵美はウェディングドレス姿だ。青空には白い月が見えるのだった…。

太陽が出ていると、太陽の光が強すぎて、存在しているのに見えない月。蓮介は、社長の座を奪われて闇に包まれた時に初めて月の優しい光を感じ取り、いつもそばにいてくれたことに気づきました。月のような存在の恋人・真絵美が最後に報われて良かったです。蓮介とかかわって繋がりを持ったシュウメイ、柚月、風見や雉畑も、良い影響を受けて、それぞれの道を前向きに歩き始めました。
突っ込みどころが多く、焦点もぼやけているように感じられたのが残念でしたが、3人のヒロインが落ち着くところに落ち着いて良かったです。

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