救命病棟24時 第4シリーズ (松嶋菜々子さん)

matsushima
松嶋菜々子さんは、フジテレビ系列にて毎週火曜夜9時から放送されている連続ドラマ『救命病棟24時(第4シリーズ)』に小島楓 役で出演しています。
昨日は第2話が放送されました。
●あらすじと感想
医局長の澤井悦司(ユースケ・サンタマリアさん)は、小島楓(松嶋菜々子さん)を告訴していた畑田智行(勝部演之さん)を救命救急センターへ連れてきて、現場を見せ、救命医療の現状、小島の誠心誠意の努力を説明して理解してもらい、告訴を取り下げてもらうことに成功。その上で、澤井は楓に救急要請ホットラインの受け入れ制限に協力するよう求めた。
前回、進藤一生(江口洋介さん)に反発して救命を飛び出した眼科医・丹原博嗣(趙珉和さん)は、プライドを傷つけられたことを逆恨みして進藤の血液検査を暴露。進藤は動揺することなく、アフリカで治療中に停電になり、間違って使用済みの針を指に刺してしまい、HIVに感染した可能性があったことを打ち明けた。俺もおまえと同じ普通の人間だと丹原の肩を叩いて部屋を出て行く進藤。検査の結果は陰性で、感染していなかった。
そんな中、ホットラインが鳴り、熱傷で重体の5人の緊急救命要請が入る。進藤は全員、澤井は3人受け入れを主張。楓はいやいやながら、3人しか受け入れられないと伝えようとしたところ、5人受け入れましょうと言って丹原が戻ってきた。自分も医者だと主張する丹原は、よろしくお願いしますと進藤に伝える。楓はすぐさま5人全員の受け入れを告げるのだった…。

救命救急センターのチームワークが、進藤の人間性を理解することにより少しずつ良くなってきているようです。
今回興味深かったのは、アプローチの仕方こそ違いましたが、澤井も進藤も、医師もまた普通の人間であるということを表現していたことです。このことを強調して逃げ道にしてほしくはありませんが、成功して当然と考える患者側の意識に問題があるのも事実です。救急医療の現場の機構を整えるとともに、患者側の意識も変えていかなければ、本当の意味での問題解決は実現できないのかもしれません。
元救命医の花輪勝司(板尾創路さん)と元救命看護師の山城紗江子(木村多江さん)は、救命の現場のことが気になっているようです。救命救急センターでさしあたって問題となっている人手不足を解消するカギは、この2人にかかっているのでしょう。

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