チーム・バチスタの栄光 (宮川大輔さん)

miyagawadaisuke

宮川大輔さんは、毎週火曜夜10時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『チーム・バチスタの栄光』に鳴海涼 役で出演しています。
今週は第8話が放送されました。
●あらすじと感想
【ケース27に関して判明したこと】
・氷室貢一郎(城田優さん)が使った器具は、研修医ではなく、羽場貴之(戸田昌宏さん)が用意したこと。
・初参加だった大友直美(釈由美子さん)が患者にセクハラまがいの行為を受けていたこと。
・大友がオペ中に貧血を起こして倒れたこと。
・第2助手の酒井利樹(鈴木裕樹さん)が動脈ラインの確保にてこずって慌てたこと。
・鳴海涼(宮川大輔さん)が手術に遅れたこと。
【今回の手術に関する出来事】
・鳴海と酒井がチーム・バチスタの解散を反対。
・桐生恭一(伊原剛志さん)は悩んだ末にやはり執刀しないことを決断し、鳴海にペア解消を言い渡す。
・バチスタ手術を待っていた患者の容態が急変したことで、桐生は緊急バチスタ手術を行うことを決意。
・大友は、田口公平(伊藤淳史さん)に氷室からの留守電にメッセージが残されていたと告白。
・鳴海は手術への参加を拒否し、鳴海不在でオペが行われる。
・手術中、桐生は何かに気づいて衝撃を受けたのか、それとも術野が見えなかったのか、手が止まるというアクシデントがあったが、手術は無事成功。
・留守電の内容を桐生に確かめようとした大友は、酒井に呼び止められる。
・留守電の内容を田口にあらためて尋ねられた大友は、全然大したことじゃなかったとごまかす。
・特別愁訴外来の前に「術死は続く、これからも。チーム・バチスタは、今すぐ解散せよ」との第2の怪文書が置かれていた。
・鳴海が手術に不在だったことを知った白鳥圭輔(仲村トオルさん)は、田口にケース27のビデオをもう一度見ようと言い出す。
・ケース27のビデオを見ようと資料庫に忍び込んだ白鳥と田口は、桐生が鳴海に、氷室が死んだ夜、どこで何をしていたのかと問い詰めるところを目撃する。
チーム・バチスタの解散に強く反対した鳴海と酒井が怪しいという流れになってきました。
鳴海の、氷室が死んだ夜は桐生と一緒に病院にいたというアリバイは嘘だったようです。一方、留守電のメッセージの内容を告白しようとしていた大友は、酒井に呼び止められて何かを言われてから心変わりしたようです。
現時点で最も怪しいのは鳴海です。今後、どんでん返しがあるのでしょうか?