家政婦のミタ (相武紗季さん)

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相武紗季さんは、日本テレビ系列にて毎週水曜夜10時から放送されている水曜ドラマ『家政婦のミタ』に結城うらら 役で出演しています。
一昨日は第8話が放送されました。
●あらすじと感想
今回は阿須田家と結(忽那汐里さん)たちの祖父・結城義之(平泉成さん)の和解と、家政婦・三田灯(松嶋菜々子さん)の過去の告白が描かれました。
義之は阿須田家を突き放そうとしますが、三田に本心を汲んでもらい、結たちにも必死に説得され、心を開きました。
三田の苦しみを察したいと願う阿須田家の想いに動かされたのか、三田は自らの過去を突然語りだしました。それは以下の通りでした。幼少時に近所の川で溺れそうになった自分を救おうとして大好きだった父親が亡くなった。それ以来、母親は心のどこかで最愛の夫を殺した自分を憎んで避けるようになった。三田は勉強や習い事を必死に頑張り、なんとか母親に喜んでもらおうとしたが、母親は再婚して子どもを作ると、その弟のことばかりかわいがるようになった。義理の父親が自分に色目をつかうようになって、母親はますます三田を憎むようになった。母親から「おまえのその笑顔が悪いんだ。その笑顔が周りの者を不幸にする」と何度も何度も責められたが、それでも当時、家の家政婦をやっていた、現在の家政婦紹介所の所長・晴海明美(白川由美さん)に励まされ、三田はいつかこんな自分を愛してくれる人にめぐり合えると信じて懸命に笑顔を作った。主人と出会い、彼にそっくりの男の子もでき、毎日が幸せで心から笑って過ごすことができた。そんな時、弟が家に来るようになり、三田を愛していると言い出し、付きまとうようになった。主人はそのことを知らずいつも弟を歓迎し、それをいいことに弟は三田に関係を迫り、ストーカー行為を始めた。父親が違うとはいえ姉弟なので、なんとか彼の善意に訴えようとしたが、聞き入れてもらえなかった。やがて主人が弟の正体を知って、二度と来ないでくれと突き放したところ、弟は逆上して「俺を誘惑したおまえ悪いんだ」と三田たちの家に火をつけ、三田がこの世で一番大切だった主人と息子が亡くなった。そんな三田をあざ笑うかのように弟は自ら命を絶ち、残された母親や主人の両親から「おまえが悪い。おまえのその笑顔が、結局周りの者を不幸にする。もう謝らなくていい。何もしなくていい。ただもう死ぬまで二度と笑うな」と言われた。こうして三田の人生から光、希望、夢、愛、喜び、幸福、未来が消えたのです。すべてを語った後、三田は「約束通り、お暇をいただきます」と言って阿須田家を去っていきました。
三田の壮絶な過去も印象的でしたが、冒頭の結の夢も印象的でした。三田と結城うらら(相武紗季さん)が入れ替わっていて、三田がドジを踏んで、うららが家政婦として冷静に対応していました。結は、もしかしたら本当は三田はうららみたいな人だった気がすると言っていましたが、ある意味“不幸体質”という点では当たっていました。明るい性格に見えるうららですが、本当は昔の三田のように懸命に笑顔を作っているのでしょうか?そう考えるとトラブルメーカーのうららもなんだか愛おしく感じてしまいます。
なにはともあれ今後の展開も気になります。

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