謎解きはディナーのあとで (椎名桔平さん)

kippei
椎名桔平さんは、フジテレビ系列にて毎週火曜夜9時から放送されている連続ドラマ『謎解きはディナーのあとで』に風祭京一郎 役で出演しています。
昨日は第7話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
ある日の朝、宝生麗子(北川景子さん)はぎっくり腰になってしまう。休むと報告するために風祭京一郎警部(椎名桔平さん)に電話をすると、事件が起きたと言い、なぜか上機嫌だ。それは警視庁広報課から風祭の密着取材が入っていたからだ。
風祭の捜査を不安視する麗子だが、執事の影山(櫻井翔さん)は、彼の直観力とドタ勘は侮れないと言う。麗子が捜査の様子を探ってくるよう頼むと、影山はすでに手は打ってあると言っておもむろにテレビをつける。すると風祭たちが映し出された。なんと広報課の密着取材とは、宝生グループの力を使って影山が手配した撮影隊だったのだ。
今回は浴室で若い女性の死体が発見された事件だ。被害者はアパレルメーカーに勤めるOL・神岡美紀(桂亜沙美さん)で、死体に目立った外傷がないことから、風祭は自然死で片付けようとする。しかし、第一発見者である会社の同僚・久保早苗(佐藤めぐみさん)が美人であったことから、俄然やる気を出して捜査を続行することにする。服を借りるためにやって来たという早苗は、彼女が会社の後輩をよくいびっていたこと、いろんな男に貢がせていたことを証言。さらに帽子が1つ無くなっていることを指摘する。
事件解決が絶望的と思わせるような風祭の推理に麗子と影山はげんなりする。捜査の様子は後ほど編集したものを送らせることにした。影山に冗談が通じず不機嫌になった麗子は、気分転換の方法を思いつく。それは新作の帽子を見ることだ。麗子は馴染みの帽子屋である藤咲幸太郎(田山涼成さん)を呼びつけるよう影山に命令するのだった…。

推理力は小学生レベルですが、時にミラクルな力を発揮する風祭警部。彼は今回もやってくれました。風祭警部のどうでもいいと思われるようなトークが役に立ったのです。風祭警部の身ぶり手ぶりや話し方を真似する影山が面白かったです。それにしても、影山の麗子お嬢様に対するドSぶりが回を追うごとにエスカレートしているような気がします。それに対する麗子の反応も面白いです。
真犯人は容易に想像できるものでしたが、伏線の回収が見事ですっきりしました。多少強引な部分もありましたが、リアリティを追求するようなドラマではないのでいいと思います。
今回、影山が麗子に語った教訓めいた言葉は「無償の愛というものは、それほどまでに人を強く突き動かすものだということをお忘れなきよう」でした。保安官殿=麗子の涙とそれを優しく包むような影山のまなざしが印象的でした。ドSぶりのみならず、2人の心の距離も回を追うごとに近づいていると思いました。

スポンサーリンク