魔女裁判 (生田斗真さん)

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生田斗真さんは、フジテレビ系列にて毎週土曜夜11時台に放送されている土曜ドラマ『魔女裁判』に吉岡徹 役で出演しています。
一昨日は第3話が放送されました。
●第2話・第3話のあらすじと感想
被告人・柏木鏡子(石田ゆり子さん)の弁護士・進藤亮介(渡邉鉱平さん)の依頼により、黒川竜一(鈴木亮平さん)を中心とする組織は、裁判員たちの弱みを握りそれをネタに無罪を要求する。そのことにより、田所秀雄(中村靖日さん)や奥寺梨華(末永遥さん)、内海信恵(松本じゅんさん)は有罪から一変して無罪を主張するようになる。田所にいたっては、隠しカメラや小型イヤホンを体に取り付けられ、評議室で裁判員たちの意見確認をするよう黒川から命令されたりしている。
本宮香織(比嘉愛未さん)は鏡子を独占インタビューし、娘の遥(忽那汐里さん)に会って欲しいとお願いされる。香織は遥に会って話を聞き、事件の4時間前の写真を入手。それは鏡子と遥と殺された総一郎が笑顔で写っている写真だった。翌日、香織の書いた記事はその写真と共に紙面に掲載され、内容は鏡子を擁護するものだった。
黒川は公判にも策略をめぐらせ、検察側の証人にも暗に脅しをかけて、検察側証人尋問は不発に終わる。
裁判官3人と裁判員6人、合わせて9票のうち5票を取れば無罪は確定する。保留状態だった渡部いずみ(加藤あいさん)もついに脅しに屈して無罪の意見を表明した。そんな中、吉岡徹(生田斗真さん)は有罪を主張。理由はこのまま魔女の言いなりになるだけかと思ったら、無性に腹が立ってきたからだ。
その夜、徹はいずみに電話をして、魔女が裁判に勝つために裁判員を脅迫したり買収したりするプロを雇ったのではないかという推理を話して協力を仰ぐが、脅迫が怖いいずみは取り合わない。黒川は宅配便の配達員に変装して、徹に荷物を届ける。荷物の依頼主は南関東地方裁判所になっている。一方、いずみの携帯にも黒川の指図でメールが届くのだった…。
現段階で無罪の意見の人は4人に達し、あと1人をどうにかすれば無罪が確定するという状況になってきました。
黒川の策略で100万円の負債を背負うことになった徹は、無罪の成功報酬100万円をちらつかされても応じません。日当が目当てだったのが嘘のようです。黒川の策略により、香織は徹といずみの仲を疑い始めました。
いろいろ突っ込みどころがあるドラマですが、今後の展開が気になります。