夏の恋は虹色に輝く (松本潤さん)

matsumotojun06

嵐の松本潤さんは、フジテレビ系列にて毎週月曜夜9時から放送されている連続ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』に楠大雅 役で出演しています。
昨日は第1話が放送されました。
●あらすじと感想
日本を代表する名優・楠航太郎(伊東四朗さん)の次男として生まれ、父と同じ俳優の道を選んだ大雅(松本潤さん)は、二世タレントとしてのバラエティの仕事ばかりでぱっとしない。自分の“見え方”を気にするあまり、頭でっかちで理屈っぽい大雅は、偶然出会った北村詩織(竹内結子さん)に一目ぼれする。詩織は、悩みなど笑って吹き飛ばすほど明るく元気で前向きな女性で、楠航太郎の大ファンだ。
楠航太郎が急逝し、事務所で二世俳優としての愚痴をこぼす大雅。そんな彼の前に再び詩織が現れて、頬を叩いて叱りつける。楠航太郎にファンレターの返事をもらっていた詩織は、その手紙を大雅に渡す。そこには、大雅のことを案じた航太郎が、自分のファンであるという詩織に対して、大雅のファンになって応援して励まして欲しいといったことを書いていた。
詩織は、ひょんなことから大雅の事務所で働くことになる。詩織に顔を近づけて迫る大雅だが、またしても叩かれて、しかも詩織には6歳になる娘・海(小林星蘭さん)がいることが判明するのだった…。
偉大な父を持つ二世俳優ならではのコンプレックスに悩む大雅は、繊細で傷つきやすい面を持っています。そんな彼が訳ありの年上美女・詩織と出会ったことにより今後どう変わっていくのかが気になるところです。