世にも奇妙な物語 (香里奈さん)

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香里奈さんは、一昨日よる9時フジテレビ系列にて放送された『世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 ~人気番組競演編~』の「ニュースおじさん、ふたたび」に出演しました。
今回の春の特別編は、『ちびまる子ちゃん』『爆笑レッドカーペット』『はねるのトびら』『めざましテレビ』などの人気番組、そして今月9日から3夜連続放送予定のスペシャルドラマ『わが家の歴史』とコラボレーションし、全5編で構成。ラインナップは以下の通りでした。
●導入部のあらすじと感想
■ニュースおじさん、ふたたび
1991年秋に放送された「ニュースおじさん」の続編で、『めざましテレビ』とのコラボです。
めざましテレビのスタッフ・朝倉瑞希(香里奈さん)は、どんな事件や事故の現場に行っても必ず野次馬の中にいる謎の男性(唐十郎さん)の存在に気づき、初めは競うようにスクープを追いかけます。勝ち目がないと諦め、その謎の男性にある契約を持ちかけた瑞希は、奇妙な結末に行き着くこととなりました。先が読める展開ではありましたが、“世にも奇妙な物語”らしさが出ていて良かったです。瑞希が「おばさん」扱いされることが伏線になっていたのも面白かったです。

■ナデ様の指輪
『はねるのトびら』とのコラボです。
はねトび人気コーナー“ほぼ100円ショップ”に出演中の塚地武雅が、そこにあった指輪を軽い気持ちではめたところ、外れなくなってしまいました。それからなぜか次々と幸運が舞い込み、ハリウッド進出という話まで持ち上がります。ところが、その指輪にまつわる、ある話を知った塚地は、その状況に危機感を抱き始め、指輪を誰かにあげて手放そうと奮闘し、やがて奇妙な結末に行き着くこととなりました。危機までの時間がいよいよ迫り、それを逃れるために通りすがりの少女に指輪を押し付けようとする塚地が、すんでのところで思い直す場面が良かったです。

■もうひとりのオレ
『爆笑レッドカーペット』とのコラボです。
FUJIWARAの藤本敏史は、後輩たちから身に覚えの無い出来事で責められます。そんな矢先、藤本は、爆笑レッドカーペットの収録で、観客の中に自分そっくりの人物を見つけて驚きます。藤本よりお笑いの腕が上のもう1人の藤本は、藤本の家に転がり込み、家事担当を押し付け、仕事を担当するようになります。テレビでドッペルゲンガーについてある事実を知った藤本は、愕然とし、思い悩みながらもある決断をします。ドッペルゲンガーと入れ替わることでバージョンアップという発想が面白かったです。

■まる子に会える町
アニメ『ちびまる子ちゃん』とのコラボです。
35年勤めた会社を突然リストラされ、落ち込む楠本一郎(西田敏行さん)は、妻に先立たれていて孤独なひとり暮らし。寂しさを感じ、嫁いだ娘・新田康子(芳本美代子さん)に電話を入れても、一緒に暮らせないと突き放されてしまいます。そんな一郎が、孫も大好きなアニメ『ちびまる子ちゃん』の世界に突然迷い込み、昔ながらの人間の温かさに触れながら、生きる気力を見出していくというお話でした。アニメと実写のコラボということで、やはり最初は違和感がありましたが、西田敏行さんの演技力のおかげもあってか、だんだん馴染んできて、しんみり温かい気持ちになりました。『ちびまる子ちゃん』を“家族”というキーワードで繋げた点も良かったです。

■台詞の神様
スペシャルドラマ『わが家の歴史』とのコラボです。三谷幸喜さんが脚本と主演を務めています。
ホテルにこもって、フジテレビの開局50周年のスペシャルドラマ『わが家の歴史』の台本を書いている三谷幸喜は、スランプに陥っていました。主人公の大造(佐藤浩市さん)が、政子(柴咲コウさん)に自分の夢を見届けて欲しいと語るプロポーズのシーンで、それに応じる政子のセリフが思い浮かばないのです。そこへ柴咲コウにそっくりの客室係(柴咲コウさん・二役)が現れるというお話でした。三谷幸喜さんお得意の喜劇でした。ほぼ全編、舞台転換もなく三谷幸喜さんと客室係(柴咲コウさん)のやり取りだけなんですが、全然飽きさせることもなく、面白かったです。

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