大奥 誕生 最終回 (多部未華子さん)

tabe06
多部未華子さんは、TBS系列の金曜夜10時枠にて放送されていた連続ドラマ『大奥~誕生~[有功・家光篇]』に徳川家光(千恵)役で出演しました。
昨日は最終回(第10話)が放送されました。
●あらすじと感想
万里小路有功(堺雅人さん)が、春日局(麻生祐未さん)の死後空席であった大奥総取締の座に就いて1年が過ぎた。徳川家光(多部未華子さん)は、お玉こと玉栄(田中聖さん)の子を出産した。今回も姫君だったが、玉栄は姫君誕生を手放しで喜ぶ。
さらに数年の月日が経ち、今は亡きお楽こと捨蔵(窪田正孝さん)との間に生まれた長女の千代姫(庵原涼香さん)と、お夏こと溝口左京(市川知宏さん)との間に生まれた次女の長子姫(牛島七菜子さん)、そして玉栄との間に生まれた三女の徳子姫(古野本二葉さん)ら、3人の姫君たちも無事成長していた。
そんなある日、家光は有功に3人の姫の中で誰が1番、将軍の器だと思うかを質問する。徳子姫の時に特に難産だった家光は、もう子は産めない体であると自覚していたのだ。初めは大奥総取締という立場から返事を控える有功だったが、体調を崩し床に伏せるようになった家光に同じ質問をされると、無用な争いを避けるために“長幼の序”にならうべきであると助言した。家光はその助言に従うことにした。
慶安4年、国のために命を注ぎこむように生きた女将軍家光は死去した。公文書にはあくまで父親である3代将軍徳川家光の死として記された。家光を支える自らの役目に誇りを持ち、それを全うすることを望んで江戸城に留まっていた稲葉正勝(平山浩行さん)は、その後を追って殉死した。
次期将軍は千代姫改め家綱に決まり、他2人の姫君は同じ石高を得て城を出ることになった。徳子姫改め綱吉となった娘を1人にするわけにはいかないと、玉栄は出家して一緒に城を出ることにした。有功は出家せず、大奥総取締として、家光の遺言に従って世継である家綱の父親代わりとなって、亡き家光のために生きてゆくことにするのだった…。

有功が、家光と重ね合わせて幼き将軍・家綱を強く抱きしめる場面が印象的でした。
今月22日より、本作の30年後を描く続編の映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』が公開されます。綱吉は家綱の妹で、玉栄の娘でもあります。本作の青年期の玉栄は田中聖さんが演じていましたが、映画では桂昌院と名を改めていて西田敏行さんが演じています。そして、長年空席だった大奥の最高権力である大奥総取締に就くのが、堺雅人さん演じる右衛門佐です。右衛門佐は、慈愛溢れる有功とは真逆で野心家のようです。映画の方も面白そうです。

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