スクラップ・ティーチャー (山田涼介さん)

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Hey!Say!JUMPの山田涼介さんは、毎週土曜夜9時日本テレビ系列にて放送されている連続ドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』に高杉東一 役で出演しています。
一昨日は第8話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
八中の統廃合について区議会で噛みついた議員がいることが話題になり、校長・榎戸庄助(升毅さん)が、期末テストで5教科平均60点以上なら、発言力も高まり統廃合阻止に影響を与える可能性があることを口にする。それを聞いた担任・杉虎之助(上地雄輔さん)は即座に2年B組の生徒たちに伝える。2年B組の生徒たちにとって、平均60点の壁は高い。最初は諦めムードだったが、久坂秀三郎(中島裕翔さん)と吉田栄太郎(知念侑李さん)の意見で俄然やる気が出てきて、ついにはクラスみんなで校長に補習の許可をもらいに行くところまで盛り上がった。榎戸校長は感動した様子で補習を認め、杉先生の熱意のある依頼のおかげもあり、それぞれの教科の教師たちから補習授業を引き受けてもらえることになった。生徒たちは、補習授業の他にも勉強会を開くなど一生懸命努力し、不安と希望を胸に期末テストに臨むのだった…。
今回のターゲットは、榎戸校長。生徒のためではないにしろ、統廃合阻止のために点数の水増し採点をしたのかと思いきや、点数が高いと自分の評価が上がり、次の学校に移る時に有利という、統廃合阻止とは関係のない不正でした。スーパー中学生・高杉東一(山田涼介さん)、入江杉蔵(有岡大貴さん)、吉田もさすがにそこまでは見破っていないらしく、「幸せは正義の上にだけしか存在しない」とする高杉と、それに賛成できない入江、吉田の間で亀裂が生じてしまいました。しかも、榎戸校長の私利私欲を知った杉先生は、榎戸校長を殴りつけてしまいました。相変わらず、松尾悟史(向井理さん)先生は杉先生を敵視していますし、次回最終話はどのようになってしまうのかとても気になります。