- 2018年6月14日
坂口健太郎さんは、フジテレビ系列の毎週火曜夜9時枠にて放送されている連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』に三枝健人 役で出演しています。
一昨日は第1話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想(ネタバレ注意)
三枝健人(坂口健太郎さん)は、15年前に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃していた。しかし警察は、ある男を指名手配する。当時、小学1年生だった健人は、警察に「犯人は女だ」と訴えるものの相手にされず、数日後、女子児童は遺体で発見される。管理官の中本慎之助(渡部篤郎さん)の下、刑事の大山剛志(北村一輝さん)や岩田一夫(甲本雅裕さん)たちは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた。2010年、健人は独学でプロファイリングを学び、城西警察署地域課の警察官になっていた。
女児誘拐殺人事件の時効が近づく中、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気付く。声の主は「大山」と名乗る刑事で、巡査の健人をなぜか“警部補”と呼ぶ。さらに女児誘拐殺人事件で指名手配された男の遺体を発見したと言うのだった…。
無線機を通じて過去と現在がつながり、事件の真相に迫るという構成が面白いです。
第1話からスリリングな展開で引き込まれました。
真犯人とみられる看護師・吉本圭子(長谷川京子さん)がラストで確保されましたが、時効成立まで残り40分と迫っています。今後の展開も気になります。
原作は、韓国で放送されたテレビドラマです。