B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”

B'z

一昨日、仕事の合間をぬって、1月からスタートしたB’zの全国ツアーのファイナルとなる『B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic”』東京ドーム公演最終日に行きました♪
最新アルバム『MAGIC』を中心に、往年のヒット曲「今夜月の見える丘に」、「TIME」、「OCEAN」、「LOVE PHANTOM」、「love me, I love you」、「ultra soul」、「IT’S SHOWTIME!!」、「MOVE」、「愛のバクダン」、「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」、そして、アルバム『The 7th Blues』収録曲「LOVE IS DEAD」も演奏されました。個人的に思い入れの強いアルバムなので、とても嬉しかったです。
コンサートのタイトル「Ain’t No Magic」は、アルバムのタイトル「MAGIC」とは少し意味合いが変わってますが、演奏の音はすべて生のB’z、裸のB’z、素っ裸のB’zで種も仕掛けもないという意味でつけたそうです。また、タネも仕掛けも無い自分たちと会場のファンで、新たなマジックを起こしたいという意味もあるそうです。私もライブで素敵な魔法にかけられ、夢のような楽しいひとときを過ごすことができました。
松本さんのギタープレイと稲葉さんの熱いボーカルはもちろんのこと、稲葉さんから送られた、チャンスはどこにでも転がっているというメッセージがとても印象的でした。私も逆境や障害をもチャンスと捉え、失敗を恐れず、とにかく動いていきたいと思いました。
ちなみに、私は普段あまり動かないので、ライブで飛び跳ねたりして筋肉痛になってしまったということは、だれにも言えねぇ出来事です…。