B’z (松本孝弘さん)

matsumototak

B’zに関する解説は、前回の記事「B’z(稲葉浩志さん)」に一応あります。

松本孝弘さんは、20歳の頃よりプロ・ギタリストとして数多くのセッション及びライブ・ツアーに参加。
特にTM NETWORKや浜田麻里さんなどのライブ・ツアーやレコーディングに参加していたことは有名です。
1999年に日本人ギタリストで初めてギブソンから彼の名前を冠したレスポールのシグネチャーモデルが発売されました。
これにより松本さんは、世界で5番目、アジア人で最初に選ばれたギブソンレスポールのシグネチャープレイヤーということになります。
自身名義(松本孝弘、TAK MATSUMOTO)やソロプロジェクトであるTMG(Tak Matsumoto Group)名義でも精力的に活動。
『ミュージックステーション』、『感動ファクトリーすぽると!』(2004年9月まで)、映画『ULTRAMAN』、映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章・激闘の章』、映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』などのテーマ曲も手掛けています。
また、これまでに宇都宮隆さん、七緒香さん、MISIA、上木彩矢さん、KAT-TUNなどに楽曲提供をしています。
特に昨年発売されたKAT-TUNのCDデビューシングル「Real Face」の作曲を手掛けたのは記憶に新しいです。