- 2011年4月3日
稲葉浩志さんは、B’zのボーカルです。
B’z(ビーズ)は、ギターの松本孝弘さん、ボーカルの稲葉浩志さんで構成されています。
松本さんは、ギターのほか、作曲、プロデュースを担当していて、自身のソロ活動では作詞、ボーカルを担当した事もあります。
稲葉さんは、ボーカルのほか、作詞を担当していて、自身のソロ活動では作曲、ギター、プロデュースも担当します。
B’zは、1988年9月21日にシングル「だからその手を離して」、アルバム「B’z」の同時リリースでデビュー。
今年2007年9月21日に結成20周年目を迎えたB’zは、ロックンロール・音楽界に貢献したアーティストを讃える「Hollywood’s RockWalk」への殿堂入りが決定しました。 日本・アジア圏のミュージシャンで選ばれたのは今回が初めてです。
来月の10月3日には、ニューシングル「SUPER LOVE SONG」がリリース。初回限定盤には、LIVE映像「SUPER LOVE SONG」at Zepp TokyoのDVDが付属されます。
私は、B’zが『HEY!HEY!HEY!見よ!3時間生放送スペシャル』に生出演して、「SUPER LOVE SONG」をテレビ初披露しているのを観ました。ギターリフが印象的で、エネルギッシュなロックナンバーに仕上がっています。
B’zとダウンタウンとのトークも興味深かったです。
B’zの『HEY!HEY!HEY!』への出演は3度目なんですが、「FIREBALL」の際は曲の演奏のみでしたし、「愛のバクダン」の際はロサンゼルスからの衛星中継だったので、ダウンタウンとのまともなトークは今回が初だったのです。期待を裏切らない面白いトークでした。
ちなみにB’zは、来月10月5日夜7時にテレビ朝日系列にて放送される『ミュージックステーション3時間スペシャル』にも出演します。
そして、12月5日には、16枚目のオリジナルアルバム「ACTION」が発売されます。B’z20周年目を記念する今作は、17曲収録とかなりボリュームがあります。
シングルは、「SUPER LOVE SONG」と同シングルの3rd beatの「FRICTION」の別バージョン。それから、「永遠の翼」が収録されるようです。
B’zのこれからの活動も目が離せません。
稲葉浩志さんは、ソロ活動としては、これまでに坪倉唯子さん、スティーヴ・ヴァイ(共同)、J-FRIENDS(日本語詞)、doa、上木彩矢さんに作詞提供。前田亘輝さんに作曲提供。
そして、現役女子高校生シンガーである宇浦冴香さんのプロデューサーを務め、作詞や作曲も手掛けています。
稲葉さんが楽曲提供・プロデュースしている宇浦冴香さんのアルバムは「Juke Vox」で、今月の19日に発売されたばかりです。