時をかける少女 (菊池風磨さん)

kikuchifuma

Sexy Zoneの菊池風磨さんは、日本テレビ系列の毎週土曜夜9時枠にて放送されている連続ドラマ『時をかける少女』に深町翔平 役で出演しています。
一昨日は第4話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
深町翔平(菊池風磨さん)が告白したことにより、芳山未羽(黒島結菜さん)と翔平は付き合い始めた。でも翔平は内心、自分が未羽の記憶を書き換えて幼馴染になりすましていることを知られたら…と不安を抱えていた。
未羽と翔平がデートをして楽しい時を過ごす中、浅倉吾朗(竹内涼真さん)は、未羽への想いを抱えつつ受験勉強に励んでいた。成績優秀で医学部も合格圏内の吾朗だったが、大学受験をやめて理髪店を継ぎたいと言い出す。しかし、父の努(田口浩正さん)に反対され、喧嘩になって家を飛び出す。
吾朗が家出をしたと知った未羽と翔平は、吾朗を探し回るが見つからない。未羽は吾朗が家を飛び出した時間まで戻るしかないと考え、翔平を連れてタイムリープするのだった…。
実は翔平と同じで未来人だったお好み焼き屋「りぼん」の店主・三浦浩(高橋克実さん)は、翔平に早く未来へ帰るよう忠告。そして自身の症状を伝えて、実は未来人がこの時代に居続けると急速に時間が進んでしまうため早死にすることを明かしました。それでも翔平はこの時代に残ると決めたようです。それだけ未羽のことを愛してしまったということなのでしょう。
翔平の子どもの頃の写真がないことから、未羽や母と思い込まされている奈緒子(高畑淳子さん)に対する翔平による記憶の操作もほころびが出始めています。次回最終話、どのような結末を迎えるのか気になります。