Mother (松雪泰子さん)

matsuyuki
松雪泰子さんは、毎週水曜夜10時日本テレビ系列にて放送されている連続ドラマ『Mother』に鈴原奈緒 役で出演しています。
昨日は第2話が放送されました。
●第1話と第2話の導入部のあらすじと感想
勤めていた大学の研究室が閉鎖され、仕方なく小学校教諭をしていた鈴原奈緒(松雪泰子さん)は、ある日、産休の教師の代わりに一年生の担任を任された。そこで出会ったのがクラスの中で浮いた存在の道木怜南(芦田愛菜さん)。子どもが苦手な奈緒は、生徒たちとあまりかかわらないようにしていたが、怜南が奈緒のことを慕ってきて、なにかと接することとなる。そんな中、奈緒は怜南の体にいくつか痣があることに気付き、その原因が虐待であると直感。そんな矢先、他の教師の情報により、怜南が母・仁美(尾野真千子さん)やその恋人・浦上真人(綾野剛さん)から虐待されている可能性のあることが判明する。児童相談所は確証がないと動けないとのことで、最初は息巻いていた教師もあくまでも私生活優先で頼りにならない。奈緒も周囲の大人たちと同じように傍観していたが、その激しい虐待の事実を知り、衝動的に怜南の母親になる決意をする。
学校に退職願を出した奈緒は、海難事故に遭ったかのように怜南に装ってもらい、怜南を連れて夜行列車に飛び乗った。奈緒は、自分の好きな渡り鳥の“ツグミ”から怜南に“継美”という名前を付け、新しい人生をスタートしようする。しかし、それはいわば逃避行生活の始まりでもあり、奈緒は駅で置き引きに遭い、財布を盗られてしまうが、警察に届けるわけにもいかず、途方に暮れる。そこで奈緒は、自分が捨てられた時に一時的に預けられていた児童養護施設を訪ねることにするのだった…。

図らずも忘れたい過去と向き合うことになった奈緒。奈緒は実の母親から捨てられた過去の自分と、実の母親から虐待を受けている怜南とを重ね合わせていたようです。第2話で、幼いころに施設に預けられていた奈緒が、子どもがかわいそうだから自分は母親にならないと言っていたエピソードや、奈緒がわがままを言わない子だった理由が、一度捨てられたから、またもう一度捨てられるのが恐いからというのが印象的でした。
室蘭で怜南の事件を取材する記者・藤吉駿輔(山本耕史さん)は、怜南の事故と同時に姿を消した奈緒に疑念を抱き始めているようですし、奈緒の実の母親らしい望月葉菜(田中裕子さん)が今後どうかかわっていくのかも気になるところです。

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