ヤスコとケンジ 最終回

matsuoka hirosue tabe03 okura
一昨日は、毎週土曜夜9時日本テレビ系列にて放送されていた連続ドラマ『ヤスコとケンジ』の第10話(最終回)が放送されました。
●あらすじと感想
椿エリカ(広末涼子さん)は、ついに沖ケンジ(松岡昌宏さん)に告白をするが、ケンジは突然親知らずの虫歯の痛みに襲われ、返事どころではなかった。ケンジはすぐに歯医者で親知らず4本を抜き、ろくにしゃべることができない状態になる。
そんなところへ、純(大倉忠義さん)はヤスコ(多部未華子さん)と交際することになった報告をしに来る。ケンジはしゃべれないため筆談による応対をして、意外にもあっさり交際を認める。ところが翌朝、「お付き合い十ヶ条」なるものを提示してくる。それは、『会うのは週に十五分!』、『見つめ合うのは三秒以内!』、『同じ夕日を見るな!』、『電話で話すのは「もしもし」のみ!』といった無理難題だった。破ったら即刻交際禁止とのことで、それは純のところにも知らせてあり、2人の交際は前途多難な様相を呈する。
気合いで親知らずを治したケンジは、エリカに「おまえと付き合うことはできない」と告げる。10年目のけじめがつけられたと自分に言い聞かせるエリカは、健康状態が芳しくない父・享(夏八木勲さん)のことを思い、縁談話のあった嶋田賢一(長野博さん)との結婚を決めるのだった…。

行きつけのカレー屋店主・渋谷勝(嶋大輔さん)のアドバイスで、自分が一人前になれば、ケンジもエリカとのことを考え直してくれると思ったヤスコ。自宅の庭にテントを張って自炊したり、進路希望を就職にしてバイトに励んだりと健気で面白かったです。
ケンジの新作のマンガは、花屋を営む主人公の女性が、前向きにどんな困難にも打ち勝って幸せになっていくというストーリーで、エリカがモデルでした。さらに椿物産専務・藤野(中丸新将さん)に拉致されたエリカを助けに来たケンジは、「うちのクソアマに何してんだ」と言い、勇ましく敵をやっつけました。その時、モス(内山信二さん)、アジダス(渡部豪太さん)、宮園かおり(山口紗弥加さん)、純、ヤスコも駆けつけ協力してくれるのも感動的でしたし、渋谷が特攻服姿で加勢に来たのも面白かったです。
ケンジはエリカに「2人で人生、バリバリ走ろうぜ。おまえと一緒なら俺の人生、エンスト知らずだぜ」と告白。そのダサいセリフに嬉しそうに返事をするエリカが微笑ましかったです。
エリカは父親から卒業し、ケンジと結婚することになりました。モスとアジダスはケンジの勧めで独立することになりましたが、相変わらず同じ屋根の下です。
最後にケンジとエリカの結婚式当日に、ヤスコは亡くなった両親の写真を前にして、スピーチの練習をしました。それはケンジへの感謝の気持ちと愛に溢れた内容でした。隠れて聞いていたことがばれて、エリカをクソアマ呼ばわりして罪をなすりつけるケンジは、いつものようにエリカとにらみ合いのケンカになります。それもある意味コミュニケーションの1つなのかもしれません。

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