ビブリア古書堂の事件手帖 (AKIRAさん)

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EXILEのAKIRAさんは、フジテレビ系列の月曜夜9時枠にて放送されている連続ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』に五浦大輔 役で出演しています。
一昨日は第1話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
五浦大輔(AKIRAさん)は、祖母が遺した『漱石全集』を査定してもらうために「ビブリア古書堂」を訪れた。その全集の『第八巻 それから』に「夏目漱石」と署名があったため、サインが本物なら高く売れるのでは、と期待した母・恵理(松坂慶子さん)から頼まれたからだ。
査定を始める店主・篠川栞子(剛力彩芽さん)だが、本を手にじっと考え込んだまま動かない。しびれを切らした大輔が「もし分からないようでしたら他の店に持って行きましょうか」と言うと、サインは偽物だと言い、署名を書いたのは祖母だと話す。大輔がその根拠を尋ねると、栞子は驚くべき推論を展開するのだった…。

大輔は、大学を卒業後、就職していた会社が倒産して求職中でした。そんな大輔は、栞子の推理で思いがけず祖母の秘密や自分の出生、本を数ページ読んだだけで体調を崩してしまうという自らの特異体質の原因まで知ることになり、その出来事がきっかけとなってビブリア古書堂で働くことになりました。
栞子は普段は内向的で人と話すのが苦手ですが、古書の知識は並大抵のものではなく、本について話す時に限っては雄弁になります。そんな栞子の「私、古い本が好きなんです。中に書かれている物語だけじゃなくて、人の手から手へ渡った本そのものに物語があると思うから」というセリフが印象的でした。本作では古書にまつわる謎を解き明かしていくことで、出会ったこともない人たちの気持ちや思いが判明し、そこから人と人とのつながりや絆が浮かび上がってきます。さまざまな分野でデジタル化が進む中、アナログともいえる古書の魅力をクローズアップする本作。今後もなんとも懐かしいような心が温まるような物語になることを期待します。
原作は三上延さんの同名小説です。