学校じゃ教えられない! 最終回 (中村蒼さん)

nakamura
中村蒼さんは、毎週火曜夜10時日本テレビ系列にて放送されていた連続ドラマ『学校じゃ教えられない!』に水木一樹 役で出演しました。
今週は第10話(最終回)が放送されました。
●あらすじと感想
文化祭でのダンスの発表会が成功し、盛り上がる社交ダンス部。しかし、そんな時、水木一樹(中村蒼さん)が「学校を辞めようと思う」と発言し、相田舞(深田恭子さん)と部員たちは驚く。西川叶夢(森崎ウィンさん)が止めるが、一樹は、叶夢が強くなったこと、それに比べ自分は成長していないこと、叶夢を喜ばせるために今の高校に来たが、第一志望の高校に受かる自信が無くて逃げていただけだということを話した。このままでは自分のやりたいことや本当の生き方を見つけられない気がするとして、来年、第一志望の高校に受けなおすとのこと。それに対し、見城瞳(朝倉あきさん)は、頭では分かるが心は納得できないと言うのだった…。

▼水木一樹(中村蒼さん)&見城瞳(朝倉あきさん)
一樹は第一志望だった高校にチャレンジし、合格。2009年4月、一樹と瞳は久しぶりに再会し、瞳は一樹に“本当のファーストキス”をする。

▼成田静也(前田公輝さん)&鈴村レイ(加藤みづきさん)
静也は、一樹に触発されて、やたらといじっていた髪をカットし、ナルシストを卒業する。家庭教師との妊娠騒動を乗り越えたレイは、そんな静也との交際が順調である。

▼稲井信太郎(法月康平さん)&亀田真帆(夏目鈴さん)
顧問の教師に反発した事によって陸上部を辞めさせられた真帆は、一時は自殺願望を抱くが、信太郎の説得により前向きに生きるようになる。そして、真帆は、信太郎をはじめとする社交ダンス部部員たちの説得で陸上部に復帰して、信太郎の愛の力で記録も伸びている。

▼長崎きよし(柳沢太介さん)&吉澤可奈(柳生みゆさん)
自分に自信がなく、仲間はずれにされたくないからと、クラスの一部の女子グループにいいように使われていた可奈。そんな可奈は、きよしに愛されることにより、自信を持ち、社交ダンス部ピンチの時に誰よりも先にリーダーシップを発揮したり、スケベなきよしに拳を決めるなど、たくましくなる。きよしは相変わらず発情しやすいが、愛することとはどういうことなのかを理解しているようだ。

▼西川叶夢(森崎ウィンさん)&横山永璃(仲里依紗さん)
学校を去る一樹へ感謝の気持ちとして体を許そうとするなど、純粋とも言える叶夢。叶夢は何かと一樹に助けを求めていたが、永璃と付き合うようになってからそれがなくなり強くなった。好きな人が日替わりで変わっていた永璃も、好きなタイプは叶夢と断言できるほど一途になる。叶夢と永璃は、社交ダンス部の新入部員たちに先輩風を吹かして威張っている。

▼相田舞(深田恭子さん)&氷室賢作(谷原章介さん)
他人の恋愛の心配は散々するくせに、自分の恋愛はだめだった自称・ラブハンターの舞。そんな舞は、一樹たち部員の後押しで、日本を発つ予定だった賢作に愛の告白。賢作も舞に好きだと告げる。生徒や舞のために校長を辞めた賢作だが、英語教師として高校に復職する。影山盟子(伊藤蘭さん)に教師として認められた舞は、好きな人・賢作のそばにずっといられることになったこともあり、張り切って、影山顔負けの鬼教師のようになっている。でも、社交ダンス部への勧誘活動は相変わらず行っている。

▼影山盟子(伊藤蘭さん)&灯世(夏未エレナさん)
校長になるという話を聞いて、死ぬまで一教師として現場に立ち、生徒を守っていくという決心をすっかり忘れていた影山。舞のおかげで、影山は、伝統を守るということは、学校の体面を守ることではなく、生徒一人一人に自分たちの愛を伝えていくこと、学校の主役はあくまでも生徒であり、教師は黒子に過ぎないことを思い出し、校長の職を辞退する。そんな影山に接した娘・灯世は、影山に「私も教師になろうかな。お母さんみたいに」と言う。灯世はその後正式に社交ダンス部に入部する。

詰め込みすぎのような感じもしましたが、盛りだくさんで興味深いドラマでした。
“愛”というテーマがきちんと一貫していたのも良かったと思います。部員たちが社交ダンス部の部室に書いた「辛い時は、愛に従え そうすればきっと気づく すぐそばに大切な人がいることを!!」という言葉が印象的でした。