内村航平選手が、ロンドンオリンピック、体操の男子個人総合で金メダルを獲得しました。この種目で日本選手が金メダルをとったのは、1984年のロサンゼルスオリンピックの具志堅幸司さん以来28年ぶりで、内村選手は北京オリンピックで銀だったので、2大会連続のメダル獲得となりました。