獣医ドリトル (國村隼さん)

kunimura
國村隼さんは、TBS系列にて毎週日曜夜9時から放送されている日曜劇場『獣医ドリトル』に土門大蔵 役で出演しています。
一昨日は第8話が放送されました。
●あらすじと感想
今回は「安楽死」がテーマでした。
人気女優の三島ユイ(夏帆さん)は、ドリトルこと鳥取健一(小栗旬さん)に猫の安楽死を依頼。理由は、フランスで1年ほど仕事をすることになり、糞を部屋に撒き散らす癖が治らない愛猫・ライムは引き取り手がいなくて路頭に迷うと判断したからでした。ほどなくして高額な料金を払ったにもかかわらず、安楽死が実行されていないと知ったユイは、獣医師会に詐欺にあったと苦情を申し立てました。鳥取に弱みを握られている土門大蔵(國村隼さん)は、恩を売るチャンスとにらんだのか、ユイとともに鳥取動物病院を訪ねてきました。
結果は土門の完敗でした。土門たちは、実はユイは乳がんであるという安楽死を正当化するような理由を振りかざしてきましたが、そもそもライムに安楽死は必要ないことが判明したのです。ライムがトイレで糞をしないのは、しつけ、癖の問題ではなく、大腸にある複数のポリープが大腸をふさいでいて、糞が肛門まで行けない状態にあったからでした。ライムは消化管にあふれて逆流した糞を口から吐いていたので、糞を撒き散らしたような結果になっていたのです。ユイの1番の望みはライムが健康で幸せに暮らせることです。鳥取はそれを承知の上で、安楽死は実行しないで、ポリープを除去する手術を行ったのです。鳥取は、この先何年も生きるライムの飼い主として生きる道を捜すべきだと諭しました。ユイも、ライムが元気だと分かったらなんだか生きる勇気が湧いてきたとして、フランスに行くのをやめてちゃんと乳がんの治療を受けると言いました。往生際が悪いといいましょうか、引っ込みがつかなくなった土門は、依頼主の依頼に応えるのが獣医師の仕事なのに勝手に治療行為を行ったとして問題にしようとしました。しかし、鳥取の方が一枚上手です。ライムを最初に診断した動物病院は、症状を甘く見て決定的な検査を怠り、下痢以外に問題なしという診断結果を出していたことを取り上げ、問題にするならその動物病院の診断態度を改めさせるべきだと主張しました。しかもその病院は、土門が総院長を務めるエンペラー動物病院で、診断したのは長男の勇蔵(笠原秀幸さん)でした。また貸しができてしまった土門は、鳥取の言いつけ通り、花菱優(成宮寛貴さん)に対する批判を撤回して擁護する声明をマスコミ各社に送るはめになりました。はらわたが煮えくり返っている土門の怒りの矛先は原因を作った勇蔵に向けられ、勇蔵は何度も殴られました。
オペができないことを生放送の番組で告白した花菱は、世間からの非難が高まり、講演会のキャンセルが相次ぎ、病院の客足もすっかり途絶えていました。そんな中、恩師・富沢教授(石坂浩二さん)から、ブルセラ感染症にかかった犬たちの相談を持ちかけられました。人間や他の感染源になることを考えると、人の出入りが多い大学にこのまま置いておくわけにはいかず、安楽死処分をしなければなりませんが、学生たちはそれに反対しています。その様子を見た花菱は、安楽死処分を避けるためにはきちんとした施設に入れてあげる必要があるとして、学生たちに力になると言いました。花菱は、番組への出演を続けている不動ルミ(藤澤恵麻さん)の協力を得て、番組でブルセラ感染症の犬たちの受け入れ先を探していることを紹介してもらいました。新聞には、鳥取のおかげで土門の花菱を擁護する記事が載りました。
一方、鳥取動物病院には、土門家の愛犬・バルザックを抱えた次男の順平(菅田将暉さん)が駆け込んできました。勇蔵には任せられないので、順平に病院を継がせるという土門の会話を聞いてしまった勇蔵が、テーブルの上にあった物に八つ当たりして払い落とし、その中にあったアイスピックが、そばに居たバルザックに刺さってしまったのです。肺からの出血で窒息しかけていて、安楽死しか選択肢はないと言う土門に反発して順平が連れてきたのです。
それぞれどのような結末を迎えるのか、次回最終回も気になります。

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