ファースト・キス 最終回 (伊藤英明さん)

hideaki
伊藤英明さんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されていた連続ドラマ『ファースト・キス』に加納和樹 役で出演しました。
昨夜は第11話(最終回)が放送されました。
●あらすじと感想
秋生(平岡祐太さん)と恋をして幸せを感じるようになった美緒(井上真央さん)は、成功率50%といわれる手術を受けるのが怖くなる。美緒は秋生に、何十年生きるよりも今の方が大事だと言い放って出て行く。
後を追った和樹(伊藤英明さん)は、プロの写真家になるという強い決意を伝える。
それを聞いた美緒もその日を待つためにも手術を受けると答える。そして、その代わりにお願いがあると言う。
それは、ロサンゼルスに帰る前に、もう1度、和樹に写真を撮ってもらいたい、しかも最高傑作をというものだ。
何を撮るか迷った和樹は、師匠・番場(竹中直人さん)に先生の中の最高傑作は何かと尋ねる。
パリのおばあちゃんだと答えた番場は、大切なことは、自分が撮りたいと思った写真を撮ることだとアドバイス。
和樹は、一流(劇団ひとり)や勝(阿部サダヲさん)、はるな(酒井若菜さん)に協力してもらって、美緒のロス帰国の前日にお別れパーティーを兼ねて、美緒のウエディングドレス姿を撮ることに決める。
パーティーの当日、秋生は緊急オペが入ってしまい、遅れるが必ず行くと電話で美緒に伝えるが、結局間に合わない。
乾杯の際、和樹はある報告をする。
それは、パリに行って、何のコネもなく、誰にも甘えず、1人でカメラマンの修行をすることだ。
そう決心したのは、新しい場所で自分を試したいからと函館への左遷を受け入れた蓮子(松雪泰子さん)の影響があった。
和樹は美緒の帰国の日、電話でそのことを蓮子に伝え、一人前になったらもう一度会ってほしいと告げる。
それに対し、蓮子は、前向きに検討させていただきますと答える。それを聞いて和樹はとても嬉しそうだ。
一方、帰国の見送りに遅れて到着した秋生は、ネックレスを美緒に渡す。
「また会えるよね?」という美緒の質問に「絶対に会える」と秋生は答える。
「どうして分かるの?」という美緒の質問に「好きだから」と秋生は答える。
「私も好き」と言う美緒に今度は秋生が質問。「俺、お兄さんに勝てるかな?」
すると美緒は「どうだろう?」と意地悪な笑みを浮かべる。
そして、2人はキスをして、美緒は帰国。
美緒が帰国の際に「私が死んじゃったら読んで」と和樹に渡した手紙の封は閉じたままだった。
美緒の手術は成功したのだ。
一カ月後、和樹はまだカメラマンとして契約してくれるところは見つからないし、フランス語もほとんど分からないが、パリで頑張っていた。
一方、美緒は母と一緒にロスの浜辺にいた。
「俺が一人前になるか、おまえがリハビリを終えて日本に帰るか、どっちが早いか競争だな」という和樹の手紙の言葉に、美緒は車椅子から立ち上がり、伸びをして青空を見上げながら心の中で答える。
「それは私でしょ。なんたって、恋はスゲーんだから」
美緒の首元には、秋生からもらったネックレスが輝いていましたとさ。
見事なまでにベタなストーリー展開でしたが、ハッピーエンドという点では良かったです。
美緒が日本に来たことにより、美緒本人が変わったことはもちろんのこと、和樹をはじめとする周りの秋生、蓮子、勝、一流、はるな達の生き方にも、変化が見られたのは良かったと思います。
個人的には、和樹と蓮子(高木先生)の関係がもっと進展しているところを観たかったです。