山田くんと7人の魔女 最終回 (西内まりやさん)

nishiuchi
西内まりやさんは、フジテレビ系列の毎週土曜夜11時台の土ドラ枠にて放送されていた連続ドラマ『山田くんと7人の魔女』に白石うらら 役で出演しました。
先日は最終回(第8話)が放送されました。
●あらすじと感想
ついに7人の魔女が判明した。入れ替わりの能力を持つ白石うらら(西内まりやさん)、虜の能力を持つ生徒会副会長・小田切寧々(大野いとさん)、テレパシーの能力を持つ大塚芽子(美山加恋さん)、トラウマをみる能力を持つ滝川ノア(松井愛莉さん)、未来透視の能力を持つ猿島マリア(小島藤子さん)、透明人間の能力を持つ生徒会秘書・飛鳥美琴(小林涼子さん)、記憶操作の能力を持つ西園寺リカ(川村ゆきえさん)だ。
ずっと謎だったノート「魔女伝説 上巻」の破れたページはリカが隠していた。そのページをつなぎ合わせることによってわかったのは、「7つの能力が集まると、絶大な力により全ての願いが叶えられる」ということだった。その方法が書かれた下巻は、生徒会長・山崎春馬(徳山秀典さん)が持っているはずなのに、なぜか超常現象研究部の部室に届けられていた。下巻には、山田竜(山本裕典さん)の持つ能力である“魔女うつし”のことや、魔女とキスする事によりその能力を奪って自らの能力とする“魔女殺し”のことも書かれていた。
絶大な力を呼ぶには、1年に1度、9月の満月の夜、社会科準備室にて魔方陣を描いて第1から第7までの魔女を指定通りの位置に立たせて、3度呪文を唱えた後に月に向かって願い事を叫ぶ儀式を行う必要があることが下巻により判明する。うららの意見により、絶大な力の使い道は、魔女の能力をなくして、魔女伝説自体を封印することに決定した。
宮村虎之介(井出卓也さん)は、7人目の魔女を見つけたことを山崎生徒会長に報告し、次期生徒会長に任命されることとなった。
もう間近に迫った9月の満月に向けて、魔女たちに儀式への参加を呼びかける山田とうらら。実は“魔女殺し”の能力を持っていた山崎生徒会長が、ノアやリカ、マリアに手を組むようにもちかけて妨害するという事態が起きたが、山崎生徒会長の信用度が低いこともあって、みんな集まった。虜の能力に固執していた寧々も、能力に関係なく本当に自分のことを思ってくれている五十嵐潮(間宮祥太朗さん)のおかげもあって協力。飛鳥も人の気持ちを考えない山崎生徒会長に見切りをつけて協力することにした。ところが、呪文を唱えた後にリカが言った「寒~い。お腹冷えちゃう。パンツ穿いて来ればよかった」という言葉が願い事になってしまい、パンツが出てきて終わってしまった。
魔女伝説封印は、また1年後まで待たなければならないと思いきや、宮村が別の方法を思いついた。それは山田が山崎生徒会長とキスをして“魔女殺し”の能力をコピーして、山田が魔女全員とキスをしてそれぞれの能力を奪うというもの。山崎生徒会長の能力も山田とキスをした時点で消滅するらしい。山崎生徒会長に直談判に行く山田とうららだが、当然のことながら山崎生徒会長は応じようとしない。そこで飛鳥が協力して山崎生徒会長を投げ飛ばし、山田はキスすることに成功した。ところが、宮村と伊藤雅(トリンドル玲奈さん)が下巻にあったある見落としに気づく。それは、記憶操作の能力が、魔女、魔女殺し、魔女うつし、魔女にかかわった全ての人間に有効であり、魔女に関する記憶を喪失させるというもの。つまり、山田が記憶操作の能力を持つリカとキスをした時点で、山田の魔女に関する記憶が全てなくなってしまい、山田は超常現象研究部をはじめとする仲間たちのことを一切忘れてしまうのだ。
おまえらのことを絶対忘れないと言う山田と、どんな手を使ってでも山田の記憶を取り戻すと約束するうらら、宮村、雅。しかし、魔女全員とキスをして能力を取り去った後、季節が変わっても、山田の記憶は戻ることなく学校で孤立したままだった。記憶のない山田は、話しかけてくる宮村たちを気持ち悪がって拒絶したのだ。山田に忘れられてやっと自分の気持ちに気づいたうらら。うららは山田のことが好きだったのだ。雅から山田もずっとうららのことが好きだったと聞いたうららは、勇気を出して山田に告白。山田は当然のことながら気味悪がって取り合おうとしなかった。去る山田をうららが追いかけて手を引っ張ったところ、階段で2人は抱き合うようにして落ちた。それはまるで2人が初めて入れ替わった時と同じようなシチュエーションだった。山田の頭の中で走馬灯のように浮かんでは消える、うららとのキスの場面。山田はようやく記憶を取り戻したのだ。その場から立ち去っていたうららだが、少し先の廊下で山田を待つように立っていた。山田が歩いていくと、うららは微笑んで「おかえり」と声をかける。山田も笑顔で頷き、やがて2人はキスを交わすのだった。
それから、山田、うらら、宮村、雅の4人は、開かずの教室である元社会科準備室の金庫にノート「朱咲高校の魔女伝説」上巻・下巻を封印した。これでもう魔女も出てくることはないと安心する4人だったが、その後何者かが入り、ノートを取り出すのだった…。

やはりキスシーンが多いことが一番印象的でした。
原作のマンガがまだ完結していないこともあり、テレビドラマではオリジナルの設定や展開が盛り込まれていました。いろいろ強引だったり矛盾しているように感じられる点もありましたが、綺麗な終わり方でよかったと思います。
ちなみに原作『山田くんと7人の魔女』のアニメPVが、YouTubeや週刊少年マガジンの公式サイトにて公開されています。アニメ化も近いということでしょうか。そちらも楽しみです。