SPEC スペック (戸田恵梨香さん)

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戸田恵梨香さんは、毎週金曜夜10時TBS系列にて放送されている連続ドラマ『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』に当麻紗綾 役で出演しています。
一昨日は壬の回(第9話)が放送されました。
●あらすじと感想
野々村光太郎(竜雷太さん)が言うところの「人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者の戦い」が本格化してきました。
ニノマエ(神木隆之介さん)は、組織の上の連中に子ども扱いされたのが気に入らなかったからなのか、組織の人間を次々と消して暴走し始めました。
未詳事件特別対策係(通称 未詳)は廃止となりましたが、当麻紗綾(戸田恵梨香さん)と野々村は、電気も水道も止められた未詳で、じっと瀬文焚流(加瀬亮さん)の帰りを待っていました。
一方、瀬文の前には、ニノマエたちによって拉致されて組織に殺されたはずの津田助広(椎名桔平さん)が現れました。なんでも“津田”というのは公安部公安零課(通称 アグレッサー)の幹部のいうなればパブリックドメインで、1人殺してもまた代わりの津田がいるそうです。津田にスカウトされた瀬文は、未詳の仲間の地位を守る条件で公安零課に入りました。SIT時代の部下・志村優作(伊藤毅さん)を殺した組織、当麻の左手を奪ったニノマエと決着をつける覚悟を決めたのです。未詳はすぐさま復活し、当麻は瀬文が公安零課に引き抜かれたことを悟りました。
組織はニノマエの存在が邪魔になり、公安零課にニノマエの隠れ家をリークしました。公安零課はスペックを持った人との合同の作戦に打って出ましたが、失敗し壊滅状態になってしまいました。瀬文は、ニノマエの母・二三(篠原恵美さん)を助けようとしたことがニノマエに評価され、とりあえずは生かされました。
自ら「キング」と名乗るニノマエの暴走は止まりません。警察内では「ニノマエを逮捕せよ。生死は問わない。この件に関しては超法規的措置をとる」という、要するにどんな手を使ってもニノマエを殺せという命令が下る事態になりました。野々村はニノマエと直接対峙して、罪を償うよう説得しますが、ニノマエは聞く耳を持ちません。仕方なく野々村はニノマエに銃口を向けて、「勝てるかどうかは問題じゃない。負けると分かっていても、心臓が息の根を止めるまでひた走る。それが刑事だ」との精神で立ち向かいましたが、ナイフで刺されて重体になってしまいました。
ニノマエは、前回登場した記憶を書き換えるスペックを持つ人に、母・二三の記憶を完全に消してもらい、顔も変えてどこかで必ず生き延びることができるように手配しました。どうやら二三はニノマエの本当の母親ではないようです。
瀬文も1人でニノマエに戦いを挑みますが、ニノマエのスペックを前に全然歯が立たず、絶体絶命のピンチに陥りました。そこへ仲間を救い死の連鎖を止めるべく、当麻が現れました。当然のことながら同様に歯が立たない当麻ですが、何か策があるようです。ちなみにニノマエは厳密に言うと時間を止めているわけではなく、普通の世界とニノマエの世界の時間の流れが違うということらしいです。いくら隙を突こうとしても、当麻たちの動きは常にスローモーションというわけです。新人の頃に野々村の世話になった経験がある捜査一課・馬場香(岡田浩暉さん)たちが協力を申し出た際に、当麻は非合法なことでよければニノマエを倒す唯一の方法があると言っていました。果たしてそれは一体どのような方法なのでしょうか。次回最終回も気になります。