真田丸 (堺雅人さん)

masato12
堺雅人さんは、毎週日曜夜8時NHK総合にて放送されている大河ドラマ『真田丸』に真田信繁(幸村)役で出演しています。
一昨日は第1回「船出」が放送されました。
●あらすじと感想
天正10年(1582年)。武田家は当主・勝頼(平岳大さん)の下、絶体絶命の危機に直面していた。重臣の裏切りをきっかけに、織田信長(吉田鋼太郎さん)の大軍勢が領内に侵攻して諸城が次々に陥落する事態になったのだ。
武田に仕える真田昌幸(草刈正雄さん)は、上野国にある自らの居城・岩櫃城で織田を迎え討つよう進言し、準備をするために一足先に出発する。
しかし勝頼は、残された昌幸の息子・信幸(大泉洋さん)と信繁(堺雅人さん)兄弟のもとに行き、自分は父親が築いた甲斐を捨てられないので岩櫃ではなく岩殿に行くと告げる。
人質を免除された信幸・信繁たちは、武田の本隊と別れ、父の待つ岩櫃に向かうことを決断する。
勝頼は甲斐国東部の郡内領主・小山田信茂(温水洋一さん)の居城・岩殿城を目指すが、信茂の裏切りに遭う。
一方、信幸・信繁たちの行く手には、野盗の群れが待ち構えているのだった…。

早速、戦国の世の習いとでも言いましょうか“裏切り”が描かれていて、更なる波乱を予感させる幕開けでした。家臣が次々と寝返り、憔悴する勝頼の姿が悲哀に満ちていて印象的でした。
主人公・信繁は、周囲の大名たちが繰り広げる戦乱の荒波に翻弄されながらも、家族とともに知恵と勇気と努力で戦国の世を生き抜いていくようです。タイトルの“真田丸”とは、大坂の陣で信繁が築いたと言われる出城「真田丸」に由来し、また戦国の荒波に立ち向かう真田家を一艘の船にたとえているそうです。
脚本はNHK大河ドラマでは2004年度放送の『新選組!』以来2度目となる三谷幸喜さんです。
個性豊かな登場人物、忠義を貫く信繁たちの生きざまとそれを支えた家族の絆などにも着目しながら楽しみたいと思います。