信長のシェフ (玉森裕太さん)

tamamoriyuta

Kis-My-Ft2の玉森裕太さんは、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠にて放送されている連続ドラマ『信長のシェフ』にケン役で出演しています。
一昨日は第2話が放送されました。
●あらすじと感想
平成の世でシェフとして働いていたらしいケン(玉森裕太さん)がふと目を覚ますと、そこは戦国の世の京都でした。自分の名前が「ケン」であるということと、料理の心得があること以外は記憶を失ってしまっていたケンは、間者と思われ斬り殺されそうになり、川へ飛び込んで逃げました。川を流れていた瀕死のケンを助けたのは、若い女性の刀鍛冶・夏(志田未来さん)でした。以後、ケンは夏と行動を共にします。
織田信長(及川光博さん)と出会い、命を懸けた料理勝負をするよう命じられて、料理頭の井上(きたろうさん)に勝利して料理番として召し抱えられることになったケン。天下統一に向けて精力的に動いていた信長は、そんなケンに次々と無理難題を突き付けていきます。「宣教師・フロイスの本心を確かめる料理」「北畠具教に和睦を受け入れさせる料理」などの無理難題に対し、ケンは信長の意図や料理を食する人の気持ちを察して、料理に関する豊富な知識と創意工夫によって乗り越えます。
今後もケンは戦国の世を料理の腕だけで生き抜くことができるのでしょうか。そして、記憶を取り戻して自分が何者なのかを思い出すことはできるのでしょうか。ケンの脳裏に時折フラッシュバックする映像に登場する女性(香椎由宇さん)が何者かも気になるところです。
原作は、芳文社『週刊漫画TIMES』にて不定期連載中の同名漫画です。