南極大陸 (木村拓哉さん)

kimutaku09
SMAPの木村拓哉さんは、TBS系列の日曜劇場枠にて放送されているTBS開局60周年記念ドラマ『南極大陸』に倉持岳志 役で出演しています。
昨日は、第1話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
昭和30年代。戦後10年を過ぎたものの日本ではまだ戦争の傷跡が色濃く残っていた頃。世界各国で地球観測の動きが活発になっていた。
そんな中、地質学の研究者・倉持岳志(木村拓哉さん)は、恩師の白崎優(柴田恭兵さん)教授に誘われ、ブリュッセルで開かれた、南極の共同観測を話し合う国際会議に一緒に出席する。出席しているのは戦勝国ばかりで、アジア諸国で唯一参加を表明した日本は、“敗戦国の日本”に何ができるんだと各国から馬鹿にされるが、なんとか参加だけは受け入れてもらえた。
屈辱を味わい帰国した白崎と倉持は、「今こそ日本人の底力を見せてやろうじゃないか。日本が外国に頼らず、自分の足で立って生きていく姿を世界に示すんだ」と、南極観測実現に向けて動き出す。早速、予算獲得のために大蔵省に訴え出るが却下される。そこで倉持は、大学時代の先輩で新聞記者の内海典章(緒形直人さん)に頼み、新聞を通じて世間に計画を公表して、企業から寄付金を募った。しかし、大学時代の友人で大蔵省・事務補佐官である氷室晴彦(堺雅人さん)が言っていたように現実は厳しく、企業も国同様に南極観測に関する資金援助に後ろ向きだった。
さらに、日本に割り当てられた観測場所は、インアクセシブル=接近不可能な場所であることが判明し、倉持はショックを受けくじけそうになる。そんな倉持を奮い立たせたのは、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちだった。最初は知り合いの子どもたちがなけなしの金を募金するためにわざわざ倉持のもとを訪れ、やがて全国各地でも子どもたちによる募金活動が始まった。それは大きなうねりとなり、戦後はじめて日本が一つになったといっても過言ではない状況になった。そのこともあり、国も重い腰を上げ、南極観測は国の事業として国会で正式に認められるのだった…。

日本復活の扉を開くために南極大陸に命懸けで挑んだ倉持をはじめとする隊員たちと、彼らと運命を共にした樺太犬の愛と絆の物語です。
第1話では幾多の難題をクリアし、ついに南極観測船 「宗谷」 が国民の夢と希望を乗せて出航しました。その先に隊員たちを待ち受ける困難はどのようなものなのか、今後の展開も気になります。
原案は、元第一次南極越冬隊隊員・北村泰一さん著書の『南極越冬隊タロジロの真実』です。