めしばな刑事タチバナ (佐藤二朗さん)

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佐藤二朗さんは、テレビ東京系列にて毎週水曜深夜に放送されている連続ドラマ『めしばな刑事タチバナ』に立花警部 役で出演しています。
先日は第2ばな「袋入りラーメン大捜査線」が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
人材派遣会社で個人情報流出事件が発生する。現場の状況から内部犯行の線が強かった。
城西警察署の立花警部(佐藤二朗さん)と五島警部補(鈴木身来さん)は、犯行時間帯に社内にいた社員のうちの一人、菅野徹(野間口徹さん)の事情聴取を担当することになる。菅野は犯行時間帯には給湯室で夜食のラーメンを作っていたと主張していて、防犯カメラにもその姿が確認され、ゴミ箱にもラーメンの袋が捨ててあってアリバイが成立していた。
立花は押収品であるラーメンの袋に目が釘付けになる。それは、マルタイの「鹿児島黒豚とんこつラーメン」だったからだ。案の定、取調室では、どこの袋入りラーメンが好きかという話になり、韮沢課長(小沢仁志さん)、今野副署長(温水洋一さん)もいつの間にか加わり、大論争が勃発するのだった…。

原作は2010年12月より『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)で連載中の同名漫画です。
本作では、基本的には、立花警部が取調室でB級・C級グルメについて熱く語りまくり、ふとしたことから容疑者や参考人の供述の矛盾点が浮かび上がって逮捕につながるというスタイルです。
番組の後半には、めしばな情報屋・竹原(梅垣義明さん)が登場して『山田うどん』について語る「めしばなタレコミ 山田うどん」、村中巡査(河西智美さん)たちが身近にあるスイーツを持ち寄って食べる「城西署 甘味部」のコーナーなどがありました。
人生を左右するわけでもない、つまるところどうでもいいような“めしばな”(飯の話)を大の大人たちが真剣に語り合うところが面白いです。出てくるのが、セレブなものではなく身近なグルメというのも共感を覚えます。第1話は立ち食いそば、今回第2話は袋入りラーメンで、次回第3話はカンヅメです。放送時間が小腹の空く深夜というのも心憎くもありなんとも悩ましいです。