コウノドリ (綾野剛さん)

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綾野剛さんは、TBS系列の毎週金曜夜10時枠にて放送されている金曜ドラマ『コウノドリ 命についてのすべてのこと』に鴻鳥サクラ 役で出演しています。
一昨日は第2話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
児童養護施設で育った鴻鳥サクラ(綾野剛さん)は、生まれてきたすべての赤ちゃんに“おめでとう”と言いたいと願う愛情深い産婦人科医であり、「BABY」という名でピアニストとしても活動している。温厚な性格だが、冷静な判断力を持ち、可能である限り患者の希望を第一に優先する。一方、サクラと同期入局の産婦人科医である四宮春樹(星野源さん)は、かつては笑顔で患者や同僚に接していたが、ある出来事以降は、患者に好かれるよりも嫌われても患者を救うことに重点を置くようになり、無表情で冷血漢に見られて周囲から浮いた存在になっている。
そんな2人が勤務する周産期母子医療センターでは、産科と新生児科双方からの一貫した医療体制がとられ、通常の出産だけでなく、あらゆるリスクを伴う出産に対応している。
サクラ、四宮、新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優さん)をはじめ、新生児科医の今橋貴之(大森南朋さん)、白川領(坂口健太郎さん)、助産師長の小松留美子(吉田羊さん)たちが参加する合同カンファレンス中に、救命救急医の加瀬宏(平山祐介さん)が駆け込んできた。臨月間近の妊婦・永井晴美(川村ゆきえさん)が交通事故に遭って5分後に救命に運ばれてくるという。晴美は頭部の外傷がひどく意識不明の状態だが、胎児の状態に異常はなかった。その後、救命の処置は終えたが、意識が戻る可能性はほとんどない状態だ。サクラは赤ちゃんが元気なうちに帝王切開で出産することを提案するが、加瀬は出産させることで心停止に至る可能性があるとして反対。救命救急にとって最優先なのは患者の命を救うことであるからだ。
そこへ晴美の夫・浩之(小栗旬さん)が職場から駆けつける。浩之は加瀬から晴美の容態の説明を受けるが、あまりに突然のことで事態が飲みこめない。浩之から赤ちゃんのことを尋ねられたサクラは、晴美とお腹の赤ちゃんの状況を冷静に説明し、浩之にある過酷な選択を迫る。それは、晴美とお腹の赤ちゃんの容態が急変した時、どちらの命を優先するかというものだった…。

命が誕生する現場である産婦人科をはじめ、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療にフォーカスを当て、母親と赤ちゃんの命を預かる医師たちの奮闘ぶり、出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題が描かれていくようです。第1話・第2話だけでも、赤ちゃんが無事に生まれてくることは当然ではなく、様々な危険やリスクを乗り越えた奇跡の連続であること、そしてその“命”の現場では様々な葛藤があることが伝わってきました。
次回はどうやら四宮に影を落とす過去が明かされるようです。今後の展開も興味深いです。
原作は、講談社「モーニング」で連載中の鈴ノ木ユウさんによる漫画『コウノドリ』です。