フリーター、家を買う。 (二宮和也さん)

nino05
嵐の二宮和也さんは、フジテレビ系列にて毎週火曜夜9時から放送されている連続ドラマ『フリーター、家を買う。』に武誠治 役で出演しています。
昨日は第1話が放送されました。
●あらすじと感想
武誠治(二宮和也さん)は、大学を卒業して就職したはいいものの、会社の慣例になじめず、3カ月で辞めてしまった。自分は家族のために尽くしてきた立派なサラリーマンだと自負している父・誠一(竹中直人さん)は、そんな誠治を怒鳴りつけるが、専業主婦の母・寿美子(浅野温子さん)はかばう。
その後誠治は再就職も出来ずにアルバイトを転々とする自堕落な生活を送るようになる。誠治の姉で、開業医のもとに嫁いだ亜矢子(井川遥さん)は、自堕落な弟の行く末を案じるが、寿美子は誠治を信じて見守っていた。顔を合わせれば説教を始める父から逃れるために、誠治は部屋に引きこもるようになる。
そんなある日、寿美子の様子がおかしくなり、重度のうつ病であることが判明する。誠一は、すべて誠治のせいだと言い放ち、亜矢子の話を聞こうとしない。誠治は寿美子に心配をかけたことを悔やみ、再就職することを再び決意して、その準備資金作りのために、給料の高い土木現場のアルバイトを見つける。早速、大悦貞夫(大友康平さん)が経営する大悦土木でアルバイトを始めた誠治は、今の自分の仕事に誇りを持っている千葉真奈美(香里奈さん)という女性と出会うのだった…。

原作は、有川浩さんの同名小説です。
反発し合う誠治の言い分と誠一の言い分は、見方によって共感できたり、反感を覚えたりして、なんだか妙にリアリティを感じました。プライドが高いところは誠治も誠一も共通していて、2人がよく衝突するのはそのせいだと思います。
寿美子のストレスの原因は、どうやら誠治のことだけではないようです。非常に頑固な性格の誠一や、武家の隣人でやたらと詮索してくる西本幸子(坂口良子さん)にも原因があるようです。
誠治は、いつだって母親が笑顔で見守ってくれていたということに気づきました。誠治には、一刻も早く甘えていた自分を自覚して成長し、「人生はいつからでも再スタートできる」という母の言葉通り、きちんと歩き出してほしいものです。