ごめんね青春! 最終回 (錦戸亮さん)

nishikido08
関ジャニ∞の錦戸亮さんは、TBS系列の毎週日曜夜9時枠にて放送されていた日曜劇場『ごめんね青春!』に原平助 役で出演しました。
昨日は最終回(第10話)が放送されました。
●あらすじと感想
数カ月前まで目も合わさない犬猿の仲だった東高生と三女生。今や様々な問題を乗り越え、合同の文化祭 「青春祭」を開催できるまでになりました。そんな中、原平助(錦戸亮さん)は14年前の“礼拝堂放火事件”の犯人は自分であると蜂矢りさ(満島ひかりさん)に告白。さらに愛の告白までしました。
そして翌日の青春祭初日終了後。平助は高校時代の親友・蔦谷サトシ(永山絢斗さん)の制止を振り切って、祐子(波瑠さん)を礼拝堂に呼び出して事件のことを告白しました。ショックを受けて礼拝堂から出てくる祐子に、りさは「原先生を許してあげてほしいの」と懇願。祐子は「すぐには無理だよ」と泣きながら答えました。その後2人は和解して仲のいい姉妹に戻ったようです。
青春祭2日目。元三女の生徒会長・中井貴子(黒島結菜さん)もやって来て大盛り上がり。後夜祭では、ミス青春・ミスター青春コンテストの結果発表が行われました。初代ミス青春は心が女の村井守(小関裕太さん)。そして初代ミスター青春はなんと平助でした。ステージに上がった平助は、資格がないから辞退すると告げ、続けて事件のことを告白しました。惚れた女性(=祐子)が親友(=サトシ)とキスをしているのを遠目に見て、裏切られたことに腹を立ててロケット花火を打ち込んだところ、それが原因で火災事件に発展したことです。当時、名乗り出ることができなかったのは、罰を受けるのが怖かっただけではなく、学校が大好きだったからだと説明。平助は、自分のせいで中止になった合同文化祭、みんなの夢だった男女共学を叶えるまで学校にいなければならないと考えるようになり、そのために教員試験を受けて教師になったことを打ち明けました。すべて成し遂げたら告白するつもりでいたら、その結果、14年間ずるずる青春を引きずってしまったというわけです。三女校長・吉井良江(斉藤由貴さん)は平助を責めますが、生徒たちからは「どっちでもいい」との擁護の声が上がります。しかし平助は、今日限りで教師を辞めると言って胸ポケットから辞表を取り出しました。
そこへ東高校長・三宮大三郎(生瀬勝久さん)とサトシが、警察の人たちを連れてやって来ました。それは平助の無実を証明してくれる、当時事件を担当した人たちでした。改めて校長室で話を聞いたところ、東高の屋上から狙ったロケット花火が礼拝堂まで飛んで窓の隙間から中に入る確率は0.001%、すなわち10万本打ってようやく1本というとてつもなく低い確率なので、出火の原因とは断定できないという結論に達したとのことです。平助が確率はゼロではないと主張するものの、周りの人たちは平助を擁護。みんな平助に教師を辞めてほしくないのです。火災事件のせいで風評被害を受けたサトシ、祐子、そしてりさと祐子の父・善人(平田満さん)まで平助を庇います。どさくさに紛れて、三宮校長はカバヤキ三太郎の名でラジオパーソナリティをしていること、どんまい先生こと淡島舞(坂井真紀さん)は不倫をしていたことを告白。どんまい先生の話は嘘として流されますが、三宮校長の話は問題視されてしまいます。
その後、平助は生徒たちと一緒に青春祭の後片付けをしました。終了後、生徒たちが自分たちに青春の思い出をもたらした平助に感謝の言葉を述べ、場が盛り上がる中、平助はりさに「蜂矢先生、結婚しましょう!」と告白。りさは「しますとも、しますけど、それ言うの今かな?!」と怒鳴りつつも微笑みました。
この日を最後に平助は教師を辞め、三宮校長はディスクジョッキーを辞めました。その後の生徒たちの進路は、東高生徒会長・半田豪(鈴木貴之さん)、村井、クイズバカ・昭島司(白洲迅さん)、成田淳(船崎良さん)の4名は辛うじて駒形大へ進学。大木隆(竜星涼さん)は名前も読めない仏教系の大学(=麗龍柳珠木大学)に合格しました。からくり人形・海老沢ゆずる(重岡大毅さん)と古井豊(矢本悠馬さん)は受験に落ちて学生浪人。阿部あまり(森川葵さん)は海老沢と同じ駒形大しか受験しなかったので仏教に宗旨替えです。神保愛(川栄李奈さん)、佐久間りえ(久松郁実さん)、元生徒会長・中井は志望校に合格。遠藤いずみ(富山えり子さん)も私立に合格しましたが、国立に行きたくて浪人することにしました。山田・ビルケンシュトック・京子(トリンドル玲奈さん)は進学せずにご当地タレントとして東海地方を中心に活動。祐子の書いた特集記事は書籍化されました。その祐子とサトシは2人して善人の畑仕事の手伝いをしていてなんだかんだでいい雰囲気です。住職の平太(風間杜夫さん)は相変わらず飲み歩いています。りさは平助の実家・永楽寺で花嫁修業中で、義理の兄・一平(えなりかずきさん)から小言を言われています。平助はなんと2代目カバヤキ三太郎としてディスクジョッキーをしています。三宮校長は合併により降格人事を言い渡され、聖駿高校の第3教頭になりました。
そして2015年3月。聖駿高校創設に先駆けて合同卒業式が行われました。OBやPTAがいる手前、平助は卒業式に顔を見せないかと思われましたが、りさが卒業証書授与で原平助の名前を読み上げました。すると学生服姿の平助が元気よく返事して颯爽と歩いてきました。吉井校長が「やっと青春を卒業できましたね。おめでとう」と言って卒業証書を平助に手渡します。平助は「ありがとうございました」と答えて、みんなの前で卒業証書を掲げて「イエ~イ!」と叫び、みんなから祝福の拍手をもらうのでした…。

シリアス要素がどうなるかと思っていましたが、“青春”がキーポイントとなってうまくまとまっていました。
登場人物がみんな個性的で面白かったです。