ボク、運命の人です。 (亀梨和也さん)

kamenashikazuya07

亀梨和也さんは、日本テレビ系列の毎週土曜夜9時「土曜ドラマ」枠にて放送されている連続ドラマ『ボク、運命の人です。』に正木誠 役で出演しています。
昨日は第2話が放送されました。
●導入部のあらすじと感想
正木誠(亀梨和也さん)は、自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久さん)から、運命の相手である湖月晴子(木村文乃さん)と年内に結ばれないと地球が滅びると告げられる。なんでも誠と晴子の間に生まれる子どもが30年後に地球を救うというのだ。
晴子との運命を心の中で感じつつあった誠だが、晴子からは相変わらず相手にされない。そんな中、晴子は高校時代の同級生・定岡光圀(満島真之介さん)と数年ぶりに再会する。仲の良さそうな晴子と定岡の様子を見てしまった誠はますます焦る。
誠が謎の男に相談したところ、この恋を勝ち取るためにはまずはお金が必要だと言われる。そこで誠は、会社が実施しているボーナスキャンペーンの10万円を手に入れるために営業に奔走する。
ある会社で契約にこぎつけた誠は、応対してくれた男性(杉本哲太さん)の珍しい名字に驚く。なんとその男性は晴子の父親・大地だったのだ。またしても運命が後押ししてくれたらしい。ところがそれを知った晴子は、誠のことをさらに疑うようになるのだった…。
度重なる偶然を知りつつも、頑なに運命を信じない現実的な晴子。でも、今回2人の共通の思い出である“虹”絡みの偶然の一致に遭遇して笑みを浮かべました。
謎の男が言うには、ライバルの定岡は人生最大のモテ期を迎えていてますます手強いとのこと。半端な努力じゃ太刀打ちできない定岡を相手に、誠がどう戦っていくのか見ものです。そして晴子との距離をどのように縮めていくのでしょうか。今後の展開も楽しみです。
主題歌は、亀と山Pの「背中越しのチャンス」です。亀梨さんと山下さんによるタッグは、同じ土曜ドラマ枠だった『野ブタ。をプロデュース』以来約12年ぶりとなります。エンディングでは、亀梨さんと山下さん、木村文乃さんが主題歌に合わせてキュートなダンスを披露しています。