妖怪人間ベム (北村一輝さん)

kitamura02
北村一輝さんは、日本テレビ系列にて毎週土曜夜9時から放送されている連続ドラマ『妖怪人間ベム』に夏目章規 役で出演しています。
一昨日は第5話が放送されました。
●あらすじと感想
ついにベム(亀梨和也さん)、ベラ(杏さん)、ベロ(鈴木福さん)は、刑事・夏目章規(北村一輝さん)に自分たちのことを明かしました。それは、生まれた時の記憶がなく、気がついた時には森の中に倒れていて、そばにはステッキと手帳と新聞記事があったこと。手帳にはそれまで自分たちがさまざまな街を移動し、新聞記事にある男を捜していることが書かれてあったこと。新聞によると、その男は人工的に人間を作り出そうとしていたこと。それらのことから考えて、自分たちは人間として生み出されるはずの存在だったが、失敗作に終わってしまったのであろうこと。感情が高ぶると自分たちは本当の姿=醜い姿になってしまい、それだけではなく、歳を取らなければ死ぬこともできず、ただ人間になるための方法を探して、ずっとさまよいながら生きてきたこと。ただ普通に暮らしたいだけなのに、人間たちはいつも街を追い出したり、罠にはめたりして、自分たちを散々な目に遭わせてきたこと。たとえ正体を知られたとしても、助けを必要としている人間を救うことが自分たちの生きている意味だと信じて、事件現場に駆けつけていたことです。ベムが夏目に言った「あなたのおかげで俺はもっと人間になりたいと思えた」というセリフが印象的でした。
夏目に正体を知られてしまったベムたちは街を去ろうとしますが、そんな矢先、夏目が警官襲撃事件の犯人に襲われていることを知り、助けに行きます。ベムが犯人に対して言った「なぜ気づけない、人間に生まれた幸運を!」というセリフも印象的でした。夏目は犯人に銃で撃たれそうになったベムを身体を呈して守ろうとしました。そして、夏目は今まで何も気づけなかったことを謝罪し、この先ベムたちを傷つける人が現れたら必ず自分が守ってみせると言い、街を出て行かないようお願いしました。さらに夏目はベムたちに対し「あなたたちは誰よりも人間ですよ」と言い、感情が高ぶって妖怪姿になってしまったベムの鼻をつまんで微笑みました。ベムたちは街にとどまることにしました。
新聞記事の男(柄本明さん)は緒方浩靖教授(あがた森魚さん)の先祖・晋作で、ベムたちが生まれたであろう彼の研究所の場所も今回判明しました。今後の展開も気になります。