アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

ultron
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(Avengers: Age of Ultron)は、マーベルのスーパーヒーローが一堂に会する『アベンジャーズ』の続編です。
先日、劇場に観に行きました。
●導入部のあらすじと感想
アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ハルクことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)、ホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)たちから成るアベンジャーズ。彼らは、ロキの杖を取り戻すために東ヨーロッパのソコヴィアにある研究施設を襲撃する。そこでは、ヒドラの残党バロン・フォン・ストラッカー(トーマス・クレッチマン)がロキの杖を使って極秘裏に実験をおこなっていたのだ。人体実験で特殊能力を得た双子のワンダ(エリザベス・オルセン)とピエトロ(アーロン・テイラー=ジョンソン)はアベンジャーズに対抗。アベンジャーズはストラッカーの逮捕と杖の奪還に成功するものの、ホークアイが負傷するなどの代償を負う。
ストラッカーは、ロボットの研究もしていた。それは杖の先の石の中に存在する人工知能らしきものを発見していたからだ。そのことを知ったスタークは、かねてより進めていたウルトロン計画(=平和維持計画)にそれを応用できないものかと考え、バナーに協力を求める。バナーは異議を唱えるが、地球を守るために必要とのスタークの意見に押されて承諾。かくしてスタークとバナーは杖の先にある石の中の人工知能の研究を重ねる。
そんなある夜。スタークは研究の続きをジャーヴィスに任せてパーティに参加する。パーティには、今やウォーマシーンでお馴染みのジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)やファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)も来ていた。その最中、ジャーヴィスは、人工知能・ウルトロンの起動に成功する。ジャーヴィスはウルトロン計画について説明し、ウルトロン自身もネットワークに接続して、世界の出来事やアベンジャーズ、さらに人類に関する情報を入手する。その結果、ウルトロンはアベンジャーズへの敵意をあらわにし、ジャーヴィスを排除して暴走し始めるのだった…。

スタークは、杖の奪還の際にワンダから幻覚を見せられていました。それはアベンジャーズの全員がチタウリ軍団との戦いに敗れて瀕死の状態で、ロジャースから「僕らを救うことができたのに、なぜ諦めた」と言われて責められるというものでした。そのこともあってか、宇宙からの脅威を強く意識するスタークは、今回、ウルトロン計画を強行してしまいました。
ウルトロンは、スタークに恨みを持つ双子のワンダとピエトロを利用して、アベンジャーズの消滅を目指します。スカーレット・ウィッチことワンダは、テレキネシスの能力を持ち、心理操作によって、封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神を混乱させることもできます。クイックシルバーことピエトロは、超高速で動くことができます。そんな2人も、アベンジャーズをかき乱して見応えのあるものにしてくれました。
見応えがあると言えば、やはりハルクとアイアンマン(ハルク・バスター)の戦いは外せません。被害のことを考えると恐ろしいですが、ビル街で戦闘がド派手に繰り広げられていて迫力がありました。
ロジャースとスタークの確執、スカーレット・ウィッチのアベンジャーズ入り、ヴィジョンの誕生など、今後のシリーズの展開にも関わってきそうな事柄が起こるのも見どころの1つでしょう。
今回はエンドロール後のサプライズ映像はありませんでしたが、エンドロール中にサノスの登場がありました。サノスがメインの敵となる話はいつになるのでしょうか。今後もマーベル・シネマティック・ユニバース関連作品から目が離せません。