救命病棟24時 第4シリーズ (木村多江さん)

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木村多江さんは、フジテレビ系列にて毎週火曜夜9時から放送されている連続ドラマ『救命病棟24時(第4シリーズ)』に山城紗江子 役で出演しています。
一昨日は第5話が放送されました。
●あらすじと感想
今回は子どもを持つがゆえに仕事と実生活との兼ね合いに苦労している山城紗江子(木村多江さん)と、子どもがいないために孤独な老後が待っているのではないかと悩む小島楓(松嶋菜々子さん)のエピソードがメインでした。
仕事の忙しさから子どもとのコミュニケーションが不足して親子関係がうまくいっていない紗江子は、家庭では母(山口果林さん)の助けがあるものの、職場では子どもがいることを隠して孤軍奮闘していました。紗江子の夜勤が少ないことに不満が出るようになり、医局長・澤井悦司(ユースケ・サンタマリアさん)は「子どもがいる人には子どもがいるなりの働き方がある」と、紗江子に子どもがいることを公表しました。それでも、子どもを理由にされると何も言えないという愚痴が出る始末。それを知った紗江子は、ますます無理をして頑張ろうとしてしまいます。そんな中、紗江子の息子・剛史(浜多恵韻さん)が非常階段から落下して救命センターへ運び込まれてきました。幸い打撲だけで済んで、大事をとって1日入院することになりました。剛史が非常階段の柵に登っていたのは紗江子の帰りがいち早くわかるからという理由を知った紗江子は、自分の想像以上に、剛史が寂しい思いをしていたことを知ることとなりました。紗江子を心配させようと無断でICUを抜け出した剛史を説得して連れ戻したのは、澤井でした。澤井が子どもの扱いが上手なのは意外でした。紗江子の子育ての苦労を目の当たりにした看護師たちは、夜勤の交代を申し出るなど、協力的になりました。
教師として子どもたちと向き合っている間に、結婚にも子どもにも縁のない寂しい人生を送っていたと話す患者・柏木聡子(りりィさん)は、末期のすい臓がんであることが判明。入院するものの、聡子の容態は急変し、亡くなってしまいました。そんな聡子に自分の未来を重ね合わせ、いたたまれない気持ちになる楓でしたが、聡子の葬儀に出席して気持ちが晴れたようです。葬式には、聡子の教え子だった人々がたくさん訪れていて、聡子は決して孤独な人生ではなかったということがわかったからです。
紗江子と楓のエピソードで共通して言えることは、人との繋がりの大切さなのかもしれません。
来月には新たな救命医5名が着任する予定で、澤井は電話の相手に、進藤一生(江口洋介さん)の処遇は自分に任せるよう言っていました。今後の展開も気になります。