魔女裁判 (石田ゆり子さん)

yuriko
石田ゆり子さんは、フジテレビ系列にて毎週土曜夜11時台に放送されている土曜ドラマ『魔女裁判』に柏木鏡子 役で出演しています。
先週は第1話が放送されました。
●あらすじと感想
自称ストリート系デザイナー・吉岡徹(生田斗真さん)は、裁判員に選ばれた。徹が担当するのは、東条ホールディングス会長・東条総一郎(早川純一さん)の殺人事件。被告人は、東条の愛人・柏木鏡子(石田ゆり子さん)で、10年前にも夫を亡くして保険金を手にしたことから世間では“魔女”と呼ばれ、その公判は“魔女裁判”と呼ばれていた。
徹ら裁判員6名と補充裁判員2名は、お互いの素性がわからないよう色で呼び合うことにする。
【裁判員】
・吉岡徹…オレンジ。デザイナーの仕事だけでは食べていけないのでアルバイトをしている。
・渡部いずみ(加藤あいさん)…ホワイト。主婦で娘が1人いる。
・奥寺梨華(末永遥さん)…ドンペリピンク。キャバクラ嬢。
・田所秀雄(中村靖日さん)…パープル。中学教師。
・相馬卓(平方元基さん)…ブルー。法科大学院生。
・内海信恵(松本じゅんさん)…ピンク。介護ヘルパー。
【補充裁判員】
・井筒肇(山谷初男さん)…シルバー。自治会長。
・根津芳子(中村果生莉さん)…ブラウン。OL。
1回目の公判が終わり、評議室に戻った裁判員・奥寺、内海、田所、徹は有罪と判断。相馬は保留、いずみは鏡子の娘・遥(忽那汐里さん)のことを考えるとかわいそうで答えを出すのは無理だと言う。そしてそれぞれが家路に着き、徹には10万円が入った封筒が、いずみには娘・舞(磯野光沙さん)の通園路を記した地図が入った封筒が届いていた。その直後、徹のもとに自らデザインしたTシャツが全部売れてさらに注文されたとの連絡が入る。すぐさま追加生産しようとした徹は、前金として10万円が必要になり、謎の封筒の10万円を使ってしまう。田所は自宅前で気絶させられてどこかへと運ばれる。田所が目を覚ますと、周囲の地面や壁に自分が男性とキスをしている写真が貼られていた。田所が慌てて写真をかき集めていると携帯に連絡が入る。徹の恋人で新聞記者の本宮香織(比嘉愛未さん)のもとには、被告人・鏡子の独占取材のOKが出てしかも香織を指名してきたとの連絡が入る。一緒にいた徹は俺たちの時代が来たのだと喜び、それらの会話を謎の組織のリーダー・黒川竜一(鈴木亮平さん)が盗聴していた。黒川は、鏡子の弁護士・進藤亮介(渡邉鉱平さん)に予定通り進めていると報告し、進藤は鏡子にすべて順調であると伝えるのだった…。

どうやら公判後に徹やいずみ、田所、香織の身に起きた出来事はすべて黒川の仕業のようです。しかも黒川は、鏡子の弁護士・進藤に依頼されて動いているようです。鏡子に有利な評決が下されるよう画策しているということでしょうか。黒川は、裁判員候補者の中から裁判員と補充裁判員が選出される段階から盗撮・盗聴等でチェックするという用意周到さでした。
“裁判員制度”は5月21日に施行されます。実際に裁判員となる確率は、1年あたり全国平均で約5000人に1人になると想定されているそうです。自分がもし裁判員に選ばれたらと置き換えて観るとドキドキ感も増すでしょう。黒川率いる謎の組織が行っていることには無理がある気がしますが、それはそれでドラマの世界として楽しめそうです。人が人を裁くというのはどういうことなのかも考えさせてくれそうです。