ラブシャッフル (DAIGOさん)

daigo

BREAKERZのDAIGOさんは、毎週金曜夜10時TBS系列にて放送されている金曜ドラマ『ラブシャッフル』に大石諭吉 役で出演しています。
昨日は第7話が放送されました。
●あらすじと感想
高級マンションの同じフロアに住む男女4人が、ふとした事から顔見知りになり、お試しでそれぞれの恋人を「恋人交換=ラブシャッフル」してみるというとんでもないお話。
恋人交換も2週目に入り、そのラブシャッフルの提案者・菊田正人(谷原章介さん)の意図が見えてきて、物語は大きく動き出しました。
世良旺次郎(松田翔太さん)が早川海里(吉高由里子さん)に惹かれ始め、父親の元から連れ出し、旺次郎の部屋に海里が居候することになりましたが、菊田は海里を使って何かを企んでいるようです。菊田はバイセクシャルで、死んだ恋人に似ている旺次郎に対し、特別な感情を抱いている節があるのです。しかも、海里は「二十歳の誕生日に死ぬ」と宣言しています。
宇佐美啓(玉木宏さん)の婚約者・香川芽衣(貫地谷しほりさん)は、啓以外で気になる人がいることを告白していましたが、その相手が大石諭吉(DAIGOさん)であったことが判明。最終的には芽衣は元鞘に戻り、啓と結婚することを決めたようですが、芽衣の気になる人が自分であると知ってしまった諭吉は、心に秘めた思いがある様子。
そんな諭吉が知る上条玲子(小島聖さん)の裏事情。それは玲子の夫・裕也(尾美としのりさん)は、玲子の父親の地盤を継いで、区会議員から国政選挙に立候補するとのこと。夫の言いなりと思われた玲子だったが、実は逆に夫の方が玲子の言いなりだったのです。
啓に想いを寄せている節がある逢沢愛瑠(香里奈さん)は、それを吹っ切るためか、菊田の後輩医師・亀井五郎(袴田吉彦さん)の誘いに応じて会いました。一方、啓も、念願であった芽衣との仲を修復したのですが、なにやら複雑な思いを抱えている様子。
「ラブシャッフル」というパンドラの箱を開けてしまった彼らの身に何が起こるのか、今後の展開も気になります。