CHANGE (深津絵里さん)

fukatsu
深津絵里さんは、毎週月曜夜9時フジテレビ系列にて放送されている連続ドラマ『CHANGE』に美山理香 役で出演しています。
昨日は第3話が放送されました。
●あらすじと感想
政友党の神林正一総務会長(寺尾聰さん)から総裁選に立候補してほしいと直々に頼まれた朝倉啓太(木村拓哉さん)は、最初は自分ができるわけがないと踏み出せずにいたが、小学校教師をしていた頃の教え子たち、それから美山理香(深津絵里さん)に背中を押され出馬を決意する。
補欠選挙と同じく韮沢勝利(阿部寛さん)、宮本ひかる(加藤ローサさん)も総裁選の手伝いをする。韮沢の戦略により、国民全体を巻き込んで朝倉ブームを作るべく、テレビCMまで展開。韮沢に選挙を手伝ってもらったことがある生方恒男(石黒賢さん)も、同じ選挙で初当選したという若手議員2人を連れて助っ人として加わり、啓太は政治や経済に関することを教わる。
総裁候補公開討論会で、他のベテラン候補2人に圧倒される朝倉だったが、国民目線の意見を述べることにより、国民から注目を集めるようになる。
そして迎えた啓太の街頭演説。啓太は母・貴江(富司純子さん)の助言どおりに、難しいことを言わずに自分の正直な気持ちを話す。誰にでもわかるような言葉で喋ることのできない人間、国民みんなの幸せよりも自分の利益を優先するような人間は、本当の政治家ではないと言い、そして何より、国民みんなが何に怒り、何を望み、何を信じたいのか、それがわからない人間は本当の総理大臣ではないと訴える。さらに、みんなと同じ目で今行われてる政治の問題点を見つけ出しそれを正すこと、みんなと同じ耳で弱者と言われる人たちのどんな小さな声も真剣に聞くこと、みんなと同じ足で、問題が起きている現場にためらうことなく駆けつけること、みんなと同じ手で、自分も汗まみれになって働きこの国の進むべき道を指し示すことを約束する。そしてこう付け加える。「僕のすべては、みなさんと同じです!!」 啓太は拍手喝さいに包まれた。
総裁選の投票結果は、啓太の圧勝で終わった。議員たちは朝倉人気を無視できず、また、勝ち馬に乗ろうと考えた者も多くいたからだ。日本政友党の第18代総裁になった朝倉は、衆参両院で第92代内閣総理大臣に指名された。これは日本憲政史上最年少、しかも新人議員の総理就任は初めてのことである。総理官邸で、総理の椅子におそるおそる座る啓太にアメリカ合衆国大統領から祝いのメッセージが届く。慌てふためき、はしゃいでいるようにも見える啓太と理香を尻目に、神林は携帯電話に連絡が入り部屋を出て行く。電話の相手はなんとアメリカ合衆国大統領で、神林に「ホワイトハウスから心からの祝福を送ります。これであなたは実質的な総理大臣ですね」と告げる。それに対し、神林はお礼を言うのだった…。

第3話にして、朝倉啓太内閣総理大臣が誕生してしまいました。啓太が総理大臣になることは、ドラマ開始当初から知らされていることだったので、このスピーディな展開は、ある意味良かったと思います。これからがいわば本当の闘いで、啓太が政治の現実とどう対峙していくのか楽しみです。
神林は、出馬に迷う啓太に対し、美山理香を使おうと首席秘書・近藤光輝(風間杜夫さん)に提案し、「あれは奇麗事で言いくるめられるタイプだよ」と話しました。神林の裏の顔を感じさせる印象的なシーンでした。そして、神林は、電話でアメリカ合衆国大統領に「実質的な総理大臣」と言われていました。やはり、神林は何も知らない啓太を利用して、自分が実質的な総理大臣として政界に君臨するつもりなのでしょうか。