パズル (山本裕典さん)

yamamoto
山本裕典さんは、毎週金曜夜9時テレビ朝日系列にて放送されている連続ドラマ『パズル』に今村真一 役で出演しています。
先週はPiece2(第2話)が放送されました。
●Piece1(第1話)とPiece2(第2話)の導入部のあらすじと感想
【Piece1】
文武両道で名高い男子校に、女教師・鮎川美沙子(石原さとみさん)が赴任してくる。鮎川は表向きはしとやかだが、生徒の前では豹変してとても横柄な態度を取るという、表裏が激しい性格だ。そうとは知らず、今村真一(山本裕典さん)、神崎明(木村了さん)、塚本善雄(永山絢斗さん)は、出会って早々にその洗礼を受けてしまう。受験指導の実績を買われて引き抜かれたはずの鮎川は、英語教師でありながら英語が苦手で、強引なダジャレ単語記憶法を押し付け、生徒たちは戸惑う。
そんな中、今村は好意を寄せる女子高生・松尾ゆうこ(岩田さゆりさん)から、青柳家の家宝にまつわる暗号の解読を頼まれる。頭の良さが自慢の今村は、神崎と塚本を誘って現地・青柳家へ行くことに。3人は、それぞれゆうことその友人、高村みちる(佐藤千亜妃さん)と和田ひとみ(朝倉あきさん)への下心もあって、暗号の解読に意欲を燃やす。ところが、儲け話に目がない鮎川にそれを嗅ぎつけられ、今村、神崎、塚本の3人は、鮎川と一緒に青柳家に向かい、財宝探しに乗り出すことになるのだった…。
【Piece2】
100年に1度落ち武者の祟りが起きて、いけにえを捧げないと3人の村人に死の天罰がくだるという言い伝えが残る村。村の獄門神社の神主が、祟りの噂を払拭するため、祟りの謎を解いた者に100万円と牛一頭を提供すると言い出した。それを知ったゆうこは、今村に話を持ちかけ、労せずして賞品を手に入れようと企む。その話を聞いた今村は、神崎と塚本を誘い、まんまと祟りの謎の解明に乗り出すことに。しかし、例のごとく、儲け話に鼻が利く鮎川がそれを嗅ぎつけ、またもや強引に謎解きに加わることになる。鮎川は、祟りの発端にもなった落ち武者の隠し財宝の存在を知って、賞金も牛も財宝も手に入れようと、今村たちを引き連れて財宝の在り処を探るが、鮎川たちと同じように100万円と牛一頭を目当てに訪れた人達が、落ち武者の祟りになぞらえて殺されていく事件が発生するのだった…。

しとやかで清楚な表の顔と、横柄で強欲な裏の顔をコロコロと使い分ける英語教師・鮎川。そんな鮎川と、「自分は人より頭がいい」と思い込んでいる生徒・今村、神崎、塚本の3人組とのやり取りが面白いです。コミカルなセリフ回しと独特なテンポも印象的です。
謎解きは強引さが感じられるものの、解き明かしていく過程は興味深く、毎回登場する豪華なゲストも見どころの1つです。
主な脚本は、『TRICK(トリック)』、『富豪刑事』などで知られる蒔田光治さんです。私のようにこれらの作品が好きな人であれば、楽しめると思います。作風が独特であるがゆえに、視聴者を選ぶドラマとも言えるでしょう。